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2010年9月 5日 (日)

本・ 「日本破綻」 藤巻健史

藤巻健史『「株・債権・円」のトリプル安 日本破綻』を読んだ。
久しぶりに藤巻健史を読んだ!何か絶望的になってしまう内容である!
藤巻健史を好んでいない人はいるようだ。が二郎は好きである。あまり良い読者とは言えない。最初に読んだ本は古本屋で見つけた本である。
それ以来ちょくちょく読んでいる。今回題名からしてショックである!
読んでいて感じた事であるが正く理解出来ているかは不安である。

Book_2  ①日本はユーロに入れないらしい。審査の段階で、財政基準が落第らしい。ギリシャの事を大層に言えないらしい。
②日本はバルブ最盛期でも税収は70兆円に届いていない。当時は消費税が無く、あったとしたら10兆円増え  るので80兆円!
90兆円の予算なんてどうして組めるのか・・・・・・今、税収は40兆円無い。
ちなみにアメリカは税収がこの本の時点で220兆円あるそうだ!人口も増え内需拡大も見込めるらしい。
日本は人口減で内需拡大もままならないのに、ちょっとやそっとで税収が増えないのは二郎でも分かる。
③格差格差と言っても1日1ドル以下で生活しているのが、当たり前の国もある! 弱者救済と言って、確かにばら撒きすぎると二郎でも思う! 本に、日本には金が無い、とはっきり書かれている。全国一律の郵便サービスも、弱者救済、地方と東京の格差是正、と言う発想だそうだ。確かに調子のよい事を言い過ぎていると思う。金があってこそ出来る事である。
④「借りたものは返す!貸したのも返せよ!」難波金融道のセリフである。国が帝国金融に追われる時代になるんですかネ!
亀井さんもぶれないのはいいが、もっと考えて欲しいですネ!
個人資産が1440兆円もあるらしいが、これは国の金では無い!と当たり前のことが書かれている。
国債はどうなるのか?不安だらけの事が書かれています。
国債の入札で、未達が起こればどうなるか?破綻らしいです。
⑤日本は世界でもめずらしい社会主義国家らしいです。子や孫に借金を残すのか?

読んでいてどうなるのかと、改めて不安になった。
藤巻健史は質問も想定して、回答と言うか自分の考えもきちんと書いている。
「貧乏でも精神的に豊かであればよい」とも言われるが、これは金を持っている人の言う事である。
これも賛成である!
「貧乏は、恥ずかしい事ではない!」誰も納得していない格言もありますネ!
円は高いが実態に合っていない、適度な円安は必要とも書かれている。が今は円高である。株は下がっている。
二郎流に読み間違えているところはあるかも知れないが、皆読んで見て欲しいと思う本である。

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「日本破綻」 藤巻健史

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