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2011年4月24日 (日)

「子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる」 若山富三郎(1972年)

この映画は劇画が流行った頃に映画化された。主人公に若山富三郎。
イメージに合わないと問題になっていたが、殺陣が凄過ぎて問題にならなかったようだ。
小池一夫に若山富三郎がやりたいと言ったが、良い顔をしてもらえずに、その場でとんぼ返りをしてアピールしたようである。それでOKとなったようだ!
劇画は全部持っている。今も邪魔になると奥さんに怒られている。
映画の脚本も原作者の小池一夫なので、上手く話を繋げている。
監督は座頭市シリーズ、元大映の三隅研次でやはり上手い!
最後の殺陣が凄い。柳生との川での殺陣。屋敷での殺陣!どれも迫力がある。
裏の柳生、回想で柳生列堂、息子備前守・蔵人が出て来る。
俳優も懐かしい。特に最後のならず者・無頼の徒・ゴロツキ達の役者がいい。懐かしい顔ぶれが一杯いる。
内田朝雄は別だが、関山耕司とか小田部通麿、時代劇、東映やくざ映画の常連が出て来る。
珍しいところでは旧大映、伊達三郎・五味竜太郎がそろって登場する!
劇画通り、同太貫・乳母車より出て来る押柄が長巻刃の得方となり、箱車は盾になる。
この殺陣は日本映画史上もっともリアルで凄いと思う。

20110424_ookami1

人数が丁度良い!「十三人の刺客」は死に過ぎだった。
最後の殺陣の前に無頼の群れが全員刀を振り上げる。迫力はあった!
足・腕が飛ぶ!首も飛ぶ!血も沢山流れる。
若山富三郎の殺陣は上手い!前から思っていた。チョッと演技し過ぎと思う。
裏の柳生、柳生列堂(伊藤雄之助)・備前守(渡辺文雄)・蔵人(露口茂)と芸達者な役者達だ!
女優陣には重きをおいていない感じがした。
レンタルされないのでどうしようかと思ったが、見れて嬉しかった!
シリーズは2か月にわたり放映される。続きも是非見たい。

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