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2011年4月12日 (火)

「キングダム・オブ・ヘブン」 (十字軍物語2)

塩野七生の「十字軍物語2」を読んだ。最後のエルサレム陥落は、映画「キングダム・オブ・ヘブン」の世界だ!
何回目だろうか?見てしまった。映画も面白かった。監督はリドリー・スコットだ!
本の内容とどうしても比較してしまう。
らい病の王、ボードワン4世。仮面を付けている。美しいシビッラ。その夫ギー・ド・ルジニャン。
「鎖を解かれた犬」 ルノー・ド・シャテオン。このあたりは映画と本はほとんど同じである。
ただしシビッラは良く分からない。奔放なのか?貞淑なのか・・・・・・
主人公 バリアーノ・イベリンの年齢と経歴が少し違うような感じがした。
本に馬の事が書かれていた。イスラムには重騎兵が無かったのは馬のせいではないかと。映画では気になったのが馬がおとなしくない。たえず押さえていた。
風土なのか?
最初にイスラムの騎士と決闘する。この騎士はモデルがいるようだ!
クライマックスのエルサレム攻防戦はバリアーノ・イベリンが指揮した。
イスラムは城攻めが得意でないと記述されていたが、そのようだった。
開城の条件も守られて殺戮は無かったのも事実のようだ。
実際は身代金を大分払った!
サラディンが水を確保しながら軍をすすめた。映画でもそう描かれていた。
ルノー・ド・シャテオンをサラディン自身が殺した。これもそう描かれていた。
相互の巡礼者は襲わない約束を破ったのもルノーだ!この場面も描かれている。

20110411_movie

改めてDVDで見たが、本を意識して見てしまった。
やはり面白い!
ゴッドフリーが傷つき手当をしたのは黒い服に白い十字架の騎士だった。ザ・ホスピタラーと言う名前で、恐らく病院騎士団なのだろう!
白地に赤の十字架はテンプル騎士団の服装だそうだが、実際に映画でもその服装があった。
ギーもルノーのような戦略家でも戦術家でもない、猛進するだけの男に頼らなければならないのは、自業自得と言う事では?
又見るだろう!

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