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2011年5月 9日 (月)

「魂の重さは何グラム?―科学を揺るがした7つの実験」 レン・フィッシャートピック(文庫で2009年発行)

最近はこう言う本をよく読む。これは本屋で買った本です。別に強調しなくてもいいのでしょうが古書で無い!内容は下記の通りだ。   

魂の重さを大まじめに量った科学者がいた。彼はその結果に真剣に悩んだ…なぜ生前と死後で人間の体重が変化するのか?科学の発展に寄与したり寄与しなかったりした7つの分野での実験と論争の数々、その意外な結論とは。古今の有名科学者の迷走も交えつつ、生命誕生の謎から錬金術に至るまで、イグ・ノーベル賞受賞者が丁寧に解説する異色の科学史。

20110509_book1

 

7つの実験が描かれている。面白い。題名はちょっと大げさである。魂の話だけで無い。
①魂の重さを量る。(実際に死ぬ人間の前後の重さを量る。人と犬と。)
②物体を動かす。(ガリレオ・・・・・)
③ツーフィンガーをニュートンに。(光は波か粒子か?)
④コルセットを通る稲妻。(電気とは・・・・・)
⑤愚か者の金?(錬金術・ニュートンも・・・・)
⑥フランケンシュタインのいのち。(筋肉の収縮は電気か?)
⑦生命とは何か?(少し難しくなってきた。DNAが出て来る)   

ニュートンが錬金術師だったのは知っていた。巨大な名声には逆らえない。
死んだ蛙の足が動くのは、映画フランケンシュタインで見た。
「結果が誤っているというあらゆる可能性を超えて物事が証明されるのは多数回の実験が必要である事は私も知っている」 
とは言う物の、科学的な実験でも思い込みが入りそう。 人間的である。
ニュートンでも思い込みがある。
7回稲妻に打たれて生き延びた人も例がある。
読んでいて楽しい。 330ページあるが、註記が100ページもある。
その内の付記「必要な謎」の小カタログを読んでいると、物理の習い始めの内容だ。
いい勉強になった。たまにはこういうのも読む必要があると実感した! 

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