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2011年5月13日 (金)

「修験道と六波羅密」-小さな施しを-②

六波羅密の中の、布施(ふせ)について再度調べた。

財施(ざいせ)・法施(ほうせ)・無畏施(むいせ)の三つに大別される。
財施は人々に物やお金を惜しみなく分け与える心。
法施は仏の教えなどを惜しみなく人々に施す心。
無畏施は人々が悩み苦しみ、不安になっている時に相談にのってあげ、善導してあげる心です。
更にこの三つの施しが出来ない場合は、次の七つの施しが説かれてる。
和顔施(わげんせ)・愛語施(あいごせ)・慈眼施(じげんせ)・房舎施(ぼうしゃせ)・床座施(しょうざせ)・捨身施(しゃしんせ)・心慮施(しんりょせ)の七つで、これは無財の七施と呼ばれている。


和顔施は、相手を思いやる柔和な笑顔で人々に接することです。感情むき出しの怒り顔は慎むべきでしょう。

愛語施は、相手を尊敬する心で、やさしい言葉で語りかけることです。命令や卑下する言葉は、人間の尊厳から逸脱することになります。

慈眼施は、相手をいたわりと優しさを持って見つめるまなざしです。にらみつける怒りの顔や眼、羨む心の眼は避けたいものです。

房舎施は、疲れ果てて困っている人に「どうぞ家で一休みして下さい」と、心優しく語りかける意味です。

床座施は、乗り物の中で、老人や身体の弱い方が目の前に立っていれば、「どうぞお座り下さい」と、席を譲って上げる心です。

捨身施は、人がいやがる事を自らすすんで行ったり、トイレ掃除でも重労働作業でも自ら率先して行う心です。

心慮施は、相手を十分思いやり、相手の立場をよく理解してあげ、行動する心です。   

読んでいてもっともな、素晴らしい教えだと思う。 廻りにそんな人がいるかと思うと不安になる。
言っている本人が何も出来ていない!
とても実践できるとは思えないが、その教えに少しでも近づきたい。
ただ間違いかねないのは金を出せばそれでいいと思われかねない。
免罪符・お布施・・・・・ 良く似ている思ったら怒られそう!

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