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2011年6月21日 (火)

ドラマ・坂の上の雲⑥ (日露開戦まで)

第一部が面白過ぎたので、続いて第二部を観た。
これは見放題では無い。新たに金を払って見た!どうしても観たかった。

①日英同盟
②子規、逝く
③日露開戦
④広瀬、死す

日英同盟(対ロシア同盟)を結ぶ。
ロシアと関係をどう見るか?
敵の敵は味方、イギリスと結ぶか、逆にロシアと妥協するか?
今の中国との関係みたいですネ!
伊藤博文は戦争を避けたかったようだ。がイギリスが極東の日本と、対等な同盟を結んでくれるはずがないと懐疑的だったようだ。
原作にあったが、伊藤博文がロシアに行く事にイギリスは不快感を持った。
イギリスはもう同盟を結ぶ気になっていた。
ロシア行きに対して日本は「イギリスの霧が身体に悪い」
苦しい言い訳をしたようだ!
イギリスも当然嫌味を言う!
「ロシアの冬の寒さが身体によいのか?」
条約を守る事についてはイギリスは信頼できる。
ロシアは条約を破る事の常習犯らしい。

20110621_sakanoue10



連合艦隊司令長官は開戦前は、日高壮之丞だった。
これを山本権兵衛か更迭する。
もっとも山本権兵衛はその前に海軍将官を一新したらしい。
96人の、名前だけの、薩摩出身と言うだけの将官を首にした。首と言うか予備役にしたらしい。
胆力はあったのだろう。上司にまかせた以上責任は全て自分がとる覚悟の、西郷従道がいたのは幸運である。
開戦前に東郷平八郎を指名する!何故変えたかと問われ、「運がよいから!」と言ったそうだ。
実際に幕末の海戦から常勝だったらしい。
山本権兵衛は開戦を決断した時に、秘密確保のために艦隊を見せないように指令をだしたらしい。
ところが神戸港にロシア軍艦がいるのに、日高壮之丞は見せびらかす様に艦隊を入港させたようだ!
マァ変えたくもなるやろう。命令どうり動くかどうか不安にもなるだろう。
 

佐藤大輔・レッドサンブラッククロスと言う本がある。架空戦記である。
ドイツとの開戦を決意した日本。海軍大臣山本五十六が、連合艦隊司令長官栗田健男
を呼び出し直接更迭する。後任は闘将山口多聞だ!栗田も乃木と同じでなんやかんやと言われてる。
同じ様な場面なので良く覚えている。
話がそれた。

金子堅太郎。伊藤博文に頼まれアメリカに行く。旗振りを頼む為に。断りたいが断れない!
伊藤博文自ら戦う覚悟をしている。
アメリカ大統領ルーズベルトと親交があるのが頼りだ!
行く前に陸海軍にどうなるか聞く!
海軍は山本権兵衛が、まだ見通しに明りがあるような事を言った。
陸軍はどうにもならなかったようだ。ただ初戦に絶対に勝つために相手の倍に達する兵を継ぎこむ。

陸軍は川上操六・田村怡与造と日露戦争までに失う。過労と言われている。
対露戦では勝ちを見出す事が出来ない。その心痛が命を縮める。
児玉源太郎は戦争中は耐えたが亡くなる。


勝てない。引き分けに持ち込み有利に興和できる為に全てをそそぎこむ。
その為の日英同盟であり、アメリカ工作である。
現実を把握していたのだろう。昭和との違いがよく分かる!

そう言う話も原作にはあった。

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