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2011年9月30日 (金)

「官僚の責任」 古賀 茂明

著者は先日退職に追い込まれた。それから本を買いに行ってすぐに読んだ。面白いと言ったら語弊があるのか?     
救いようの無い話が多い!内容は下記の通りだ!


「霞が関は人材の墓場」―著者はそう切り捨てる。最高学府の卒業生、志を抱いて入省したはずの優秀な人間たちが集う日本最高の頭脳集団。しかし彼らの行動規範は、「国のため」ではなく「省のため」。利権拡大と身分保障にうつつを抜かし、天下りもサボタージュも恥と思わない…。いったいなぜ官僚たちは堕落の道をたどるのか?逼迫する日本の財政状況。政策提言能力を失った彼らを放置すると、この国は終わる。政官界から恐れられ、ついに辞職を迫られた経産省の改革派官僚が、閉ざされた伏魔殿の生態を暴く。


20110930_book1



改革をするのに、ヤル気を表すのには、著者を抜擢するのがもっとも分かり易い!
国民も納得する。官僚は納得しない!
中国古典に一番憎まれている人を許し、他に類を及ぼさない話がある。
そうする事によって、皆が皇帝?の主旨を理解出来る。
二郎でも知っている話だ。

著者を退職に追い込んだと言う事は、改革のヤル気は無いと言う事だろう!
かって堺屋太一が言っていた。何か事故が起これば霞が関の官僚が喜ぶ。
これで規制が出来ると・・・・・・
そのままの話が出ている。
官僚は各方面で書かれているが、自己の保身しか考えないと言われて何の反論も無いのか?
官僚は責任をとらない!とよく言われる。
これに対して、責任を取らされたら優秀な人が集まらない!
信じられない事を平気で言っていた!

石原慎太郎も言っていたが、官僚は責任をとらない。
確かにダム工事で予算が膨れ上がる。最初の予算は何だったんだろうか?
途中でやめる話が出る。その時の予算の比較が出て来る。
あといくらで出来る。やめた方が金がかかる!
誰も予算を作った責任をとらない。
道路。通行量の予測はほとんど外れる!
外れて赤字を垂れ流すが誰も責任をとらない。
そんな事は二郎でも分かっている。

日本の官僚は優秀で無い!とはっきり言い切った。

最初の志は無くなっていくようだ。
長い物にまかれるようだ!
が改めて読んでみて嫌になった!

著者は、みんなの党の渡辺喜美の公務員改革にたずさわったようだ。
出る釘は打たれるのたとえの通り挫折したようだ!
官僚と東京電力との癒着!原子力のヤラセ問題も誰か責任をとったのだろうか?
ウミは出ないだろう!出した方がよいと思うが・・・・・

そう言えば朝霞の公務員の宿舎、仕分けで中止になったのにも建設が始まりそう!
民主党も舐めているとしか思えない!
ここは亀井静香にもっと吠えて貰いたい!
こう言う時に、こう言う時にしか存在感がないのだから・・・・・・
東大でだけでは澱むと言う意見だ。

面白い話があった。中小企業が頑張っている。自然淘汰される前に国が援助する。
この援助が努力もしないところへ流れるている。余計悪くなるとも記述されている。
同じ事が農業についても記述されている。
著者は退職したのだから、これからは自由にやって欲しい!

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