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2011年9月27日 (火)

ギャンブルはやめれるか?戦国武将の博打について

知り合いの息子が藤堂高虎(名前は藤堂だ)を調べていた。博打の事も調べていた。
同じ様な話を知っているので、戦国時代のエピソードを調べた。
改めて検索してみた。


藤堂高虎
ある時2人の家臣(遊女好きの家臣と博打打ち好きの家臣)が喧嘩を起こして、それを高虎自らが裁いた。この時高虎は遊女好きの家臣を追放し、博打打ち好きの家臣はまだ見込みがあるとして家中に置いたという。
「博打打ちに夢中になるというのは、すなわち負けが込み、なんとかして勝ってやろうと思ってするのだ。これは、ある意味ではまだ救いようがある。その勝ちに対する貪欲さは、性根を叩きなおしてやれば、きっと家中で使えるはずだ。されど、女にうつつを抜かすなどというのは…、これはダメだ。…言語道断。単なる怠惰である。ゆえにいかに性根を叩きなおそうと思っても、使える者になるとは思えぬ。それゆえ、女遊びの者どもは追放、博打打ちどもはこたび限りということで閉門処分としたのだ」

黒田如水
聚楽第に諸大名が伺候していた当時、黒田家では賭博はご法度だった。
禁じられていてもやる奴はやる。余計にやる。
黒田家の家臣桂菊右衛門はその夜博打で大勝ちしたが、如水と会ってしまった!
「それがしっ、博打の帰りではございません!」
如水はその場ではなにも聞かなかったように通り過ぎたが。桂は後悔し、俺はもう切腹だ。
金どころではなく、戦利品の包みは放置されたままだったらしい。
如水はそれを聞いて「よしよし勝ったか、まあ勝ったところで打ち止めにしておけ、いいことの後は悪いことがあるぞ。今回は許すが、その内身代を擦り切らせた話を聞いたら罰を与えるぞ。博打に限らず無駄遣いしないで気をつけろ」
如水は世知に長けて、落ち度があっても厳罰に処すことはなく相手に非を悟らせ機会を与えたので非常に仕えやすかったようだ!

蒲生氏郷
蒲生氏郷は、戦の際の陣内において侍達による博打を許していた。
「陣屋において番を勤めると眠り込んでしまうことも多いだろう。
博打でもって気を勇めていれば、夜になっても寝らないのだ!」というのが理由であった。
基本的にどこの大名も賭博は禁止する場合が多いが氏郷らしい合理的な価値観があったのかもしれない。

博打は熱くなる!刃傷沙汰にもなりかねない!
それに対して道徳?を持ち出して禁止しても無理だろうと思う!
やはり自分の問題なのか!

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