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2011年12月11日 (日)

「織田信長のマネー革命 経済戦争としての戦国時代」 武田 知弘

最近又歴史関係の本を読みだした。
自分の中でもはやりすたりがある。しばらく読むのではないかと思う!

20111211_book5

戦国時代のヒーロー・織田信長。彼の強さの秘密は経済にあった―。華々しい合戦が注目されがちな戦国時代だが、その裏側で多くの戦国大名は経済でも競い合っていた。群雄割拠の乱世において信長はいかなる経済戦略を駆使していたのか。様々な角度からその非凡な手腕を探る一冊

序章 信長はいかにして軍資金を調達していたのか?
武将でもあり政治家であると言う事が分かる。
「寺」 「城」 「港」 これで大きな経済力を持てたようだ!
宗教勢力と妥協しなかった!と言うより宗教勢力の持っていた既得権を取り上げたようだ。
竹中工務店の創業者は信長の家臣だったようだ。つまり色々な建物を信長は建てた。
信秀の時代から経済力を持っていた。港を押さえていたからと言われる。

第1章  日本の経済システムは信長が作った!?
枡の統一。金銀本位制。楽市楽座。関所の廃止。道路網整備。
安全な通行、物流の発達、破壊者か?創造者か?

第2章 長篠の戦いは”経済戦争”だった。
山本五十六の映画が公開される。原作本も読んだが開戦時期で、石油の備蓄がある今・海軍軍艦の対米比率の70%弱の今が開戦時期だと!
武田信玄も上洛する時期はじり貧になりかけている今しか無かったようだ。それほど経済力に信長と差があったと言う事らしい!

第3章 延暦寺の焼き討ちは”大財閥”の解体だった。
戦国の8大財閥が出て来た。このうちの4つが宗教関係で、3つが延暦寺の関係のようだ。経済力がすごかったらしい。平清盛も延暦寺には悩んだから信長もようやる。他の宗教勢力・堺も解体される!

第4章 安土城”テクノポリス”構想。
安土城は凄い城だったようだ!安土城跡に行った事がある。上まで行きのがしんどかった!残っていれば当然世界遺産だっただろう!この安土城がのちの城下町の見本になったようだ。

第5章 信長の”理想国家”の行方。
関所での徴税の禁止。百姓への過度な年貢をいさめている。
領民を暮らしやすくさせたいと思っていたようだ!既得権を得ている勢力には激しかったようだ!

神になろうとしていると言う話も良く見たが、これは遊び心と言っている。
一気に読めて面白かった!

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