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2011年12月13日 (火)

スペシャルドラマ・坂の上の雲・二百三高地②・児玉の苦悩

連合艦隊では、秋山真之が荒れている。
背負っている責任の重さが違う。


本来あってはならない指揮官の交代を行なおうとする。
旅順要塞の攻防が、日本の運命を握る事になってしまった。
どうしてもバルチック艦隊を沈めなければならない。
瞑想している児玉が決意する。
乃木の代わりに指揮しに行く!乃木ではダメだ!

反対されるが皆どうしょうも無いと思っている。
乃木の更迭は明治天皇が反対している。
行くにあたって法的根拠がいる。
そんなものは無い。
大山司令官の書付を持って行く。
可愛そうになってくる場面である。

 

旅順では状況が変わっている。
猛攻により203高地を占領する。わずか40人だ!
が奪回される。ロシアも必死だ。簡単には行かない。

ここで奪取された報告を持ってきた参謀を、児玉がどなりあげる。
高橋英樹熱演だ!
凄まじい怒りが表現されている。
占領したらその後援軍を送り奪回に備えるのは当たり前だがやっていない。
孤立無援で死んでいく!
何をやっているのか?
自分の目で確認したのか?
罵声を浴びせる!
凄い迫力だ。

列車から墓標が見える。半端な数では無い。
これも批判される。
これから来る兵がこれを見たらどう思うか?
確かにそうだ!


乃木司令部に到着する。
まず伊地知参謀を責める!
が言ってもどうしょうも無いと諦める。

ここで伊地知参謀が反論する。
「要望した弾丸をよこしてくれた事がありますか?閣下にも責任があります!」

アホと言うしかない場面だ!
しかしこう言うタイプは何処にでもいる。
自分の廻りにもいる。すぐに責任転換をする人間は・・・・・・・
児玉にしてみれば旅順は優遇しているつもりだ。
「与えられた中で最善を尽くすのが参謀の仕事だ。最善と尽くすと言う事は自分の足で動いて見る事だ!」
「ならステッセルに責任と問うて来い。貴官が強すぎます!」
役になりきっている。
原作では参謀襟章を引きちぎったともある。(別の場面でだが)
それぐらい怒りは凄まじい!

乃木と児玉が二人だけで話す。

しみじみと昔話から始まる。
一時的に指揮させてくれと!
乃木は素直にうなずく。
もう自身の力では出来ないのが分かっていたのだろう。
児玉もホッとする!

20111213_saka8

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