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2012年1月 3日 (火)

本・海戦からみた太平洋戦争 ②・戸高 一成

ミッドウエー海戦の敗北、消耗戦へ

作戦前に図上演習が行われている。
ミッドウエー海戦は、空母全滅の可能性もあったようだ。
嫌と言うほど敗因については読んでいる。
結局は驕りか?
軍令部と連合艦隊司令部との食い違い!
誰が考えても戦線を広げ過ぎとは思わなかったのだろうか?

山本司令部の怠慢なのではないか?
空母を攻撃が最優先と徹底されていなかった。
索敵機の手配もええがげん!
敵機動艦隊の位置が判明した、無線連絡も傍受していなかった。

話は変わるが、アメリカ海軍のスプルーアンスは、
ミニッツから空母を失うようならミッドウエーを攻略されても構わないから引き揚げて来い。
と言われていたようだ。
命令がはっきりしている。

ミッドウエー海戦で負けた責任追及はなされていなかった!
人事異動の不徹底もあった。
その点アメリカは、はっきりしている。戦意不足ならすぐに更迭される。
今の日本の官僚と同じで責任は追及されない。

ガタルカナル・ソロモン消耗戦。
半藤一利の知識が頭に入っている。
ここにも記述されている。
山本五十六の戦死。小沢治三郎、草鹿任一両中将のハンモッグ番号による指揮の問題により、
山本五十六が最前線まで出て来なければならなっかったようだ。

コンビの研究がある。中澤佑小将の回想!
指揮官と参謀なんて両方とも我が強く、ピッタリ合うと言う事は少ないそうだ。
山本五十六と宇垣纏も合わない例のようだ。
しかし山本五十六の後任の古賀峰一、福留繁がウマが合ったそうだ!
珍しい例らしい。

どんなところが合うかと言うと、「頭の古いところらしい」
艦隊決戦にこだわりを持っていたようだ!
又自分の前任者を批判している。
福留繁・富岡定俊
「攻めるを知って守るを知らず」
いたずらに戦線を広めたとある。

酸素魚雷。子供の時から高性能と言う事は少年雑誌にも書かれていたので知っている。
魚雷なんて1000mぐらいで発射すようだ。
その為に訓練する。日本の駆逐艦は優れていた。
だがなまじ航続距離が長い為に、遠方から発射すようになった。
アウトレンジ戦法だ。
だけど魚雷なんて回避できるようだ。
遠距離から発射するのでは、やはり回避できる!
酸素魚雷が、高性能過ぎて逆に突撃精神を失ったそうだ。

 

海戦からみた太平洋戦争 ②・戸高 一成

 

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