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2012年1月 2日 (月)

映画 「山本五十六」④・永野修身

映画では、伊武雅刀が演じている。
適役ではないか?変な役だが!
土佐出身で、今龍馬と自分で言っていたようだ。
×3のようだ。

スマートさが海軍軍人の売りだが、そのかけらも無かったようだ。
会議でよく居眠りをして若い後妻を貰ったからと陰口を言われたようだ。
わざと眠ったふりをしていたのではないかとも言われていたようだ。
映画であったが、真珠湾攻撃が成功した時、「やってみなければ分からない」
と言ったようだ。
山本五十六とは仲が良く無かったようだ。
戦後のアメリカ軍の調査に対して、「若手の方が詳しいので任せていた」
と言い、あ然とさせたようだ。

が意外な話もある。
旅順要塞攻防戦に参加している。
海軍陸戦重砲隊に参加して旅順艦隊の砲撃に参加した様だ。
活躍した様だ!
日本海開戦にも参加した。

開戦前に辞任を考えたようだが、後任が避戦強硬派になるのを恐れてその地位に留まったといわれる。
「対米比率7割弱の今しか無い」と言って、「開戦の時期は今だ!」と言ったようだが。
本人は留学経験、在米武官もも長く、国際会議にも出席して視野は狭く無かったようだ。
軍人は極力政治に関わらない事として、決められた事には反対も賛成もしない。
プロシアの軍人みたいな感じがする。
ただ日米の避戦のための行動もしなかった!

戦後、自殺を図ったが、「生きる事が責任だ!」と言われて思いとどまったようだ。
真珠湾攻撃は責任は一切自分にあるとし、山本五十六に責任を押し付けたりしなかったようだ。
「真珠湾攻撃は軍事的見地から見れば大成功」 と答え、最後まで帝国海軍軍人としてふるまったようだ。

この姿勢をジェームス・リチャードソン米海軍大将が絶賛した様だ。
自分で言っていたそうだが、「年をとり過ぎた!」
引き際を誤ったのかも知れない!

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