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2012年1月 3日 (火)

本・海戦からみた太平洋戦争 ③・戸高 一成

連合艦隊の壊滅―マリアナ沖海戦・レイテ沖海戦

 

このあたりからは期待させる話はない。
攻撃に行く戦闘機・攻撃機が帰ってこない。
したがって相手の情報が入りにくくなる。

マリアナ沖海戦、空母同士としては、最後の史上最大の対決になった。
日本は小沢治三郎が指揮をとる。
アメリカはミッドウエー海戦のスプルーアンスが指揮をする。
日本は大型新鋭空母大鵬以下9隻の大型・小型空母を投入した。
アメリカは正規空母7隻・改造空母8隻を投入した。
艦載機が日本500機弱で、アメリカが900機弱だったようだ。
当分これだけの艦船・飛行機が投入される海戦は絶対に無い!
アメリカ以外に、現在もそうだがこれだけの飛行機を空母で投入出来る国は無い。
そもそも1000機の軍用機を持っている国がいくらあるのか?
よくこんな国と戦ったと思う!

基地航空隊も、戦う前に壊滅状態だったようだ。
空母搭乗員の訓練も出来なかった。
訓練するには港の外へ出なければならないが、潜水艦を恐れて出れない。
訓練中に飛行機はよく落ちたそうだ!
この頃の飛行機は性能も上がっている。
天山艦攻・彗星艦爆となり、空母からの着艦は難しくなったようだ!
面白い表現があった。
戦争開始時は、降下してくる飛行機を、空母が受け止める。
マリアナ沖海戦時は、突っ込んでくる飛行機を、空母が引きとめる。
そういう違いも違いもあったようだ!

アウトレンジ戦法は語りつくされている。
結果論ではなんとでも言えるが、その時点での最良とは言えないが、最善の計画ではあったんだろう!
一方的な敗北だったようだ!

レイテ沖海戦は栗田中将に尽きるのではないか?
再評価されているようだが、レイテ沖海戦だけの指揮が問題になっているのではないのだろう。
この前に台湾沖航空戦がある。
戦果が間違っている情報をにぎり潰したとされる、瀬島龍三の話は無い。
部下の報告が信じられないのか!と怒りだしたのは源田実参謀!
命令されているが、勝手に?曲解しているところはあるようだ。
結果論では何でも言える。
この本はそう言う記述は無いと思う・・・・・・・・・・


海戦からみた太平洋戦争 ③・戸高 一成

 

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