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2012年2月18日 (土)

信長と家康: 清須同盟の実体・谷口 克広 

信長と家康、二人は同盟した。信長は天下統一を目指し、家康はそれに協力する。関係は信長が死ぬまで続く。はたしてその同盟関係は一様なもの不変的なものだったのか? 戦国時代の基軸となった清須同盟の真の実体に迫る! 

20120218_book1

著者の本は何冊か読んでいる。 先日も紹介した。
織田信長関連が多い。信長・秀吉と家臣たち。
この本は清州同盟が記述されている。
家康が新田義貞の末であることは明確に否定している。
系図が必要としただけの話が正しいと思う。
と言って家康が英傑である事は否定するのでもなく、立派な人だったんだろうと思う。
子供の頃から忍従、忍耐、我慢を強いられてきたんだろう。
それが信長に対しても、服従?出来たのではないかと思う。
もっとも本能寺の変が起こらなければどうなっていたか分からない!
この仮設はは確かに面白い。
同盟は裏切りが日常茶判事だったこの時代では珍しかったようだ。

著者は自分の意見を押し付けるわけでもなく、他説も紹介しながら記述している。
織田信長の歴史が記述されている本なので、信長の楽しい。
お互い必要とした同盟だった。
①金ケ崎の引き口から、姉川の戦い。
②信玄との戦い。
③信康の死の状況。
④家康の信長の家臣化。
⑤本能寺の変。
このあたりの節目の話は、著者の意見が述べられていて分かりやすい。
お互いに利用価値があった同盟と位置付けられている。
どちらも背後を押さえてくれている存在として必要だったのだろう。
信長:浅井・朝倉・足利義昭・延暦寺・毛利・上杉・・・・・
家康:今川・武田・北条・・・・・
信長は東の押さえとして、家康は東との対決の為の西の押さえとして必要だった。
なかなか面白かったです!

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谷口克彦

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