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2012年4月15日 (日)

参謀本部と陸軍大学校・黒野 耐

日露戦争に勝利した新興国家はなぜ破綻したのか。組織の欠陥と無定見な教育に敗戦の真因を見出す新史観。

20120414_book1

明治維新後の、参謀本部の設立から記述されている。
山県有朋が重要になる!
よく分からない人物だ!野望はある!
陸軍を牛耳る。

陸軍と海軍の対立!
統合参謀本部の設立!
陸軍はロシア、海軍はアメリカと。
国としての戦略が一本化しない!
それがよく分かる!

ドイツ参謀本部よりメッケル少佐が日本に来る。
もう一人ゴルツ大尉がいたが、トルコに派遣された!
ドイツのとってはトルコの方が重要だったようだ!
このメッケル少佐が実戦的な戦術を教えた。
児玉源太郎を評価したした話は、司馬遼太郎で知っていた。
昭和の様に独断はしない。
児玉源太郎も分をわきまえている!

渡部昇一「ドイツ参謀本部」に政治と軍事のバランスが出ていた。
ビスマルクとモルトケが協力していた時、最大の力を発揮した。
がフランスに勝ってからは偏っていたようだ!
日本も日清・日露戦争はどこで終戦に持って行くかとの認識が、政治家も軍人もあったようだ!
こう言う場合は組織が多少まずくても、人が修正できる。
勝算も終結構想も無しに太平洋戦争に突っ走った昭和の日本!
修正も何も出来ない!
ちょっと疲れる本でした。

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