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2012年5月10日 (木)

本・「戦国武将」名将のすごい手の内―頭一つ抜け出す生き方・小和田哲男

この本には、戦国時代を駆け抜けた21人の主な武将が登場します。そこで、彼らが重大な局面に立ったときどう行動したか。考え抜かれた知恵の結晶や、磐石といわれた敵の備えを破る工夫・アイデアが次々と明かされます。戦国時代と現代は、時間差こそありますが、置かれている状況はそれほど変わらず、現代サラリーマンの生き方に、本書は大きなヒントを与えてくれるはずです。

20120510_book1

久しぶりに小和田哲男を読む。
「三笠書房の知的生き方文庫」によく出ている。
はっきり言えばブックオフで探した。2軒行ったが何冊かあった。
順番に読んで行きたい。
山本七平、孫子を読んだ。例として武田信玄・毛利元就・後北条氏があげられていたので、この本も知っている話が多い。
スタート地点が同じでも何故差が出るのか?
単にツキの問題では無さそう!
人より頭一つ抜け出す生き方。に焦点を当てている。

No2に徹する生き方!ベストオブNo2!
豊臣秀長・武田信繁・石田三成・本多正信・直江兼続の話がある。
いろんなエピソードが紹介されている。

印象に残ったのは朝倉宗滴だ!
折りにふれてまとめた話があるそうだ!
著者がまとめてくれている。
① 良い手本は取り入れる。悪い見本は反面教師にする。
② いざという時のために「節約に努める」
③ 優れた人物たちの情報を集める。
④ つねに「謙虚な気持ち」 を忘れない。
⑤ 「挫折」 が人を大きくする。
⑥ 部下にいばり散らさない。
⑦ 部下に恐れられるだけではダメ。
⑧ 学んだことは独占しない。

浅薄な知識で申し訳ないが、マキャベリの君主は恐れられる方がよい!との話もあった。
要は出来た君主などいない。
人のいい君主より恐れられる方が良い、と言う事と思っていた!
挫折が人を育てる。
立場が人を育てると言う話もある。

早雲の家訓がある。これも著者がまとめている。
① 仏神を信じる事。
② 上に立つ者の心得として、正直な心と下を憐れむ情けにしぼっている。
③ 嘘をつくではない。
④ 見栄をはらず、質素倹約に励行。
⑤ 常に身だしなみを整えておく。同僚が尋ねて来て慌てふためくのは見苦しい。
⑥ 通路等での雑談に加わるな!人の噂や上司の批判の輪に入るな!
⑦ 人を用いる時には自らが状況を把握する事が肝要。
⑧ 和歌・連歌に親しむ。学文、勉強せよと。

但しお茶・将棋・囲碁は勧めていなそうだ。

特に印象に残った話をまとめた!
何処にでもありそうな話で、実践できれば申し分ないが、
実践できないのでこう言う格言があるのだろう!
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「戦国武将」名将のすごい手の内―頭一つ抜け出す生き方・小和田哲男

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