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2012年11月27日 (火)

なぜ韓国企業は世界で勝てるのか①・金 美徳

ここ一〇年足らずの韓国企業の躍進は、かつて日本企業が世界に進出した時とは異なる特徴をもっている。
技術力も資金調達力も日本に及ばない韓国の武器は何なのか。
世界有数のグローバル企業となった韓国四大財閥(サムスン、ヒュンダイ自動車、SK、LG)の強さの秘密を徹底的に分析。韓国企業の強みと弱み、グローバル戦略と新興国ビジネスモデルの特徴など、豊富な具体例で明らかにする。韓国企業には学べる点と学べない点がある。日本企業に欠けた情報や視点を提供することで、日本経済の再興に資する。

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最初に浅田真央とキムヨナの比較があった。
トリプルアクセスをあきらめ、審査員の好みや審査癖を徹底的に研究して、見せ方・売り方で勝負した。マーケッテングにこだわった。
トリプルアクセスにこだわり、ものつくりを追求した。
大変わかり易い例えだった!

現実に、その差が今出ている。
新興国仕様と言うか、ニーズに合ったものを売る。
一方ではよいものなら売れると思っている。
その話から本題に入る。
好調な韓国企業を直視しない日本。
それが問題と言う!
かっての韓国。それが今の現実を直視できない!

サムスン、ヒュンダイ自動車、SK、LG毎に一章ずつさいていている。
世界情勢と言うか、各財閥の事を記述しながらいろんな事を記述している。

サムソンは、現状の事業と製品がほとんど消えると予測している。
その対策を今からとっていると言う。
この章に、東レの韓国進出がある。
日本も中国ではなく、韓国と言うのも必要と思える。

ヒュンダイ自動車も、かゆいところに手が届くサービスを徹底している。
中国・ロシア・インド、現地ニーズに応じた車を投入している。
良ければ売れるのではない!

SK、著者言うように、一般にはあまり知られていない。
韓国企業が中南米、トルコに進出する。
南米が地レジ方式を日本式にするとは言え、テレビはサムソン・LGなのか!
リチウムの権益を確保する為にトップセールする。
国内で揉めている日本とは大違いである!
中東の民主化で、韓国の建築受注が減少している。

LG、サムソンの後追いとも言われる。
がエアコンでは存在感がある。LGのロゴはすぐに分かる。
海外のエアコンの屋外機は、LGが多い。
太陽電池の競争がある。
この部門は、韓国は追いかける立場にある。中国も先を走っている。
大型投資で何処まで食い込むのか?

凄いとしか言いようがない!

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