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2012年11月16日 (金)

本・失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇②名将と愚将・野中 郁次郎

リーダー実践し、賢愚し、垂範せよ
現地、現物!
真珠湾攻撃の話がある。
計画を発案した、山本五十六自身が真珠湾を実際に見ている。
それで発案している。何も想像の世界で発案した訳ではない。
数少ない成功例となった。
が、この成功を取り入れたのは、ミニッツと言う!日本は取り入れなかった。
日本はアメリカに 「知的に敗れた」 と言う!
都合の悪い事実には頬かむり!
ヨーロッパの状況の報告も的確な報告はあったようだが、都合の悪い事実のは目をつぶる。
「不都合な真実」 の直視がなかった!
その反対の例として、サントリー角ハイボールの成功が出てくる。
入社したての頃は、スナックにはサントリー・ニッカと並んでいた。
言われる通り、ウイスキーは2軒目からの酒だった。
売れていない、と言う 不都合な真実に対する直視があり、それから戦略を練った。
それを1軒目から軽く飲めるようにしたようだ!
現実の直視による、発想の転換か!

「絶対の真実があると信じて、何度も執拗に問いを発し、試行錯誤を続けられる組織が最後に勝つ」
専門馬鹿がいる。
日本軍がそのようだ。
白兵主義、艦隊決戦。過去の成功例にこだわる。
それから進んでいない。
下記のものが、日本は出来ていない。
①アメリカに対する、親日本への世論の喚起。日露戦争の
②民間人の登用。
③歴史や文学に対する素養。
今も欠けている。
いまだにバブル最盛期を夢見ている。
中国における親日への対策は、何も言わないことなのか?
日本は個々の技術は素晴らしいが、総合的に組み立てられない。
そういう例が、水にある。日本の水の技術は素晴らしい!
が料金の集金を含め、運営となると出来ない。

作戦の成功例として、真珠湾攻撃・硫黄島をあげている。
どちらも指揮官が現地を見ている。

現在の危機、円高・ユーロ危機の国際経済の混乱、国内の震災復興・財政再建と課題は山積み。
「想定外の現象への対応=新環境への創造的適応」 が現在のリーダーに求められる。

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