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2012年12月 7日 (金)

映画・ワーテルロー

学生時代にこの映画を見た。1970年の上映だったようだ。
強烈な印象だった!
見たのは明石の映画館。
ナポレオンの最後の戦いの戦場である。
騎兵の突撃、馬とも倒れる騎兵。
忘れられない場面だった。
学生時代と言ってもまだ10代だった。
今ではもっと知識がついている。

20年ぐらい前にビデオで見つけた。
嬉しかったし、それはまだコピーガードはかけられていなかった。
すぐにダビングしておいた。

DVDで探したが、よう見つけなかった。
一昨日か、家に帰ると奥さんが光テレビを見ていた。
なんと 「ワーテルロー」 だった。見て直ぐに分かった!
ビックリ! 奥さんが何故見ているのかと!
たまたまの偶然だったようだ。
が、流石奥さんだ。ちゃんと録画していた!
嬉しかった。

ワーテルローには初めての海外旅行で訪れた。
奥さんが予定に入れてくれた。
ここの展示場で、この映画を断片的に取り入れて上映していた。
階段を上り、激戦地の後を見た。
あちらからプロシア軍が来たのかと思って見た!
気分が高揚したのが自分で分かった。
地図を買って帰った!

20121207_waterloo3

ナポレオンはロッドスタイガーが演じている。いまだにナポレオンと言えばロッドスタイガーのイメージしかない!
退位するところから始まり、エルバ島脱出して皇帝に復帰する。
すぐに戦争になる。
まずプロシア軍を破る。が殲滅した訳ではない。
この辺は、渡部昇一 「ドイツ参謀本部」 に詳しい。
殲滅される前に退却したと。それはプロシア参謀の優秀だからと。
消耗戦に持ち込んだと。
その為にプロシア軍追撃の為に全軍の1/3の兵力をグルーシーに与え追わせる。
結果それが命取りになる。
ナポレオン自身、若くは無いと自覚している。老眼鏡もいる。

両軍ワーテルローに布陣する。

両軍とも作戦はトップに頭の中にある。
ナポレオンVSウエリントン!
まず農家の奪い合いになる。
この撮影に、ソ連軍が協力した事は知っていた。
圧倒される映像だった。
騎兵の突撃がある。
イギリス騎兵、実際はスコットランド騎兵の突撃。
白馬が並ぶ。凄いスピードだった。スローモーションになり現実に戻る!
迎え撃つフランス槍騎兵。
秋山好古の先生達だ!
次に、イギリス軍が退却したと思い、ネイ元帥が騎兵と突撃する。
ネイは典型的な現場の指揮官。サーベルをふるって突撃する!
「ロシア撤退で、勇者の中の勇者と称えられる!」
空からの撮影もあり見ごたえ十分だ!
この時ナポレオンは体調不良で休んでいる。

20121207_waterloo2

ワーテルローにあがる砲声を聞き、すぐに駆けつけるべきと部下がグルーシーに進言するが、
「私はプロシア軍を追えと命じられている」 と言うことで無視!
命令違反で絞首刑を恐れている。
結局間に合わない。
ワーテルローの丘にに軍隊が現れる。良く見えない。どちらの兵か?プロシア?フランス?
映画ではどちらの指揮官も悲観的になる。
ウエリントンはフランスの青と思う。
ナポレオンはプロシア軍と思う!
時間の勝負になる。早く決着をつけなければならない!
ナポレオンは勝ったと思い、ウエリントンは負けたと思う!
結果プロシア軍が間に合いフランスは敗れる。
プロシア騎兵がフランス軍に襲いかかる!
降伏を勧められるが、フランス軍は無視。虐殺になる。

ナポレオンが負けたのは、渡部昇一によれば、プロシア参謀の優秀さと、ナポレオンの年のせい?
グルーシーが戦場に駆けつけていればどうなったか?
なんせ33000人と言われる兵を率いている。
グルーシーの下にいた兵力は、ほぼ無傷のまま帰還した。
この兵力がパリに連合軍がなだれ込むのを防ぐ抑止力となったようだ。
どちらが良かったのか?やはりワーテルローに駆けつけるべきだったと思うが・・・・・・・
グルーシーは80歳まで生きたようだ!
久しぶりに興奮した映画である。

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