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2013年3月29日 (金)

上杉かぶき衆・火坂 雅志

NHKの大河ドラマ「天地人」の原作者が、ドラマに登場する人物のうち、かぶき者として名高い組外者の前田慶次郎や、謙信以来の古老水原親憲、剣聖の血をひく上泉主水泰綱、新陰流の達人本多政重らの武将たち、藩主上杉景勝の妻・甲斐御料人、その景勝と跡目争いをする三郎景虎、直江兼続の弟・大国実頼の七人を主人公として短編連作を描き、その生きざまから、直江兼続の存在を浮き彫りにする。上杉景勝を盛り立て、戦国の世にあって「義」の精神を尊んだ直江兼続ら、もののふたちの壮烈な戦いを見つめなおす、もうひとつの「天地人」。

20130329_book

司馬陽太郎、関ヶ原を読んだのはまだ20歳にならない学生時代だった。
図書館で借りて読んだ。
感動ものだった!
この関ヶ原で、武将のイメージは固まったと言える!
それほど印象的だった!
当然直江山城守が出て来る。
関ヶ原で上杉のイメージは固まった。」
それを決定づけたのは、藤沢修平、密謀!
関ヶ原の中で、上杉かぶき衆と言う、つわものの事も記述されていた。
この本では7人を主人公にしている。
が、やは武将が気になる。

前田慶次郎は、隆慶一郎、一夢庵風流記が有名と思う!
主人公でもある。颯爽としている!
がこの本では実像?が記述されている感じがした。
年齢についてだ!初老の髪の毛を染めている場面は、チョッとイメージが下がる!
でも実際そうなんだろう!
意地をはっているのが面白かった!
ただ、花の慶次の劇画でもある。が、この顔が若い!
そのイメージが強いのではないかと思う・・・・・・・

本多政重。
司馬遼太郎、城塞、前田家の家老として出て来ていた。
あまりいい印象では無い!権威をかさにきている感じだった。
親父と兄貴の印象が悪い!
正信、正純だ!
本多正信については、隆慶一郎、影武者徳川家康、で大分イメージはよくなったのではないかと思う。
二郎は好きだ!
政重に関しては、この本での印象が合っているのではないかと思う!
柳生新陰流を学んでいたとは知らなかった。
武備恭順と言う言葉がある。
関ヶ原後の上杉は、徳川に恭順しているが、鉄砲を備えて戦力の維持も図っている。
この鉄砲作りの場所を政重に見せる!
上杉に手を出すとただでは済まないと言うことだ!
それを政重に見せて、正信に伝わる事を計算している!
直江山城守も人が悪い!

上泉主水泰綱。
これは先に新宮正春で読んでいる。
剣聖の孫に当たる。新陰流!
武将でもあり剣豪でもある。命に従い死ぬ!
こう言う武将も好きだ!

水原親憲。
川中島から大阪の陣まで戦っている。
まさに武の人なのか?
生れから印象深い。初陣が川中島と言うものあまりいないのではないかと思う。
言い方は悪いが、幸せな人生だったのではないか?

すぐに読める内容である。
興味深いエピソードもあり面白かったです!

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