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2013年3月11日 (月)

本・モサド―暗躍と抗争の六十年史・小谷 賢

イスラエル存亡の危機を切り抜けてきた対外情報機関の素顔。 「導かなければ民は滅びる」 ―。聖書の一句をモットーとし、敵に囲まれたユダヤ国家の安全保障に貢献してきたモサド。
アイヒマン捕獲、対アラブ諜報戦、エンテベ空港強襲、イラク原子炉爆撃、海外ユダヤ人召還など成功に終わった作戦だけでなく、失敗例や他の情報機関との確執・反目にも着目しながら、謎に包まれたインテリジェンスの全貌を明らかにする。

20130311_book2  

先にモサドファイルを読んでいる。
本の値段もページ数も、モサドファイルの半分?ぐらいだ。
どちらも面白く、良く分かる。
ただ分量が少ない分だけエピソードとかがあまり記述されていない。
こちらを先に読んだ方が良いと思うが、二郎は後で読んだ!
時間的に問題のある人は、こちらの本だけで良いと思うが・・・・

成功例、失敗例が記述されている。

①創設の時代
②飛躍の時代
③試練の時代
④活躍の時代
⑤失敗とスキャンダルの時代

アイヒマン捕獲作戦等の成功例の話がある半面、イスラエル内の内部抗争?も記述されている。
情報機関同士の主導権争いがある!
どこの国も同じか?
アメリカCIA&FBI。イギリスMI5&%MI6。
生々しい!

吉田一彦の著書に出ていたが、イスラエルはアメリカでのスパイ活動は許されていない。
が絶対にそんな事は無い。スパイ活動は行われる。
アメリカに、スパイを相当奥深く送り込んでいたようだが、ばれそうになる。時の大統領が悪い。クリントンだ!
例のモニカウインスキーとの浮気を調べ上げ、露骨ではないと思うが、脅したようだ。
追及は終わった。イスラエルの勝ち!
その話を思い出した!
この本にもアメリカでのスパイ活動の事は記述されている。

他にも色々記述されている。
コンパクトにまとまっていて読みやすい本だと思う!(著者に文句を言われそう!)
先にこの本を読んでからモサドファイルを読めば理解し易い。
どちらにしても国家の存亡を担っている情報機関の話だ。
ウサギの耳までとは言わないが、猫の耳ぐらいは日本も持ちたい!
一気に読めた本です!

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本・モサド―暗躍と抗争の六十年史・小谷賢

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