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2013年4月19日 (金)

本・ギャンブルフィーヴァー―依存症と合法化論争③日本の現状・谷岡 一郎

日本の現状がある。
パチンコ屋が一杯ある!
宝くじ、競馬、競艇、競輪、オート。
出来あがっているし、新規参入は出来ない!
既得権がある。譲らない!
今あげたギャンブルは、胴元の取り分が多い。宝くじは半分以上取られる。
競馬等は横並びで25%取られる!
著者は、日本ではギャンブルの選択肢がないと言う!
パチンコがはやり過ぎと言う!
これも換金については法律に触れる?
日本でカジノが出来てもおかしくないと著者は言う。
確かに駅前の一等地にパチンコ屋はある。
早い話が、朝からパチンコをやっている暇人は多い!
他にする事がないのかと思う!
つまりもっと他の選択肢もあった方が良いのではないか?
いつまでも既得権にしがみつく!
アメリカでカジノに反対しているのは、競馬協会と言う。
日本でもカジノが合法化されれば、パチンコ等全てが打撃を受ける事になる!
カジノに反対の人の論拠
①犯罪が増える
②暴力団が関与する
③風紀が乱れる。特に失業者が増え街がスラム化する
④ギャンブル中毒が増え、家庭崩壊につながる
⑤勤労意欲が低下する

著者の反論
①人口の割合から言えば、特にギャンブルで犯罪は増えない
②現状のラスベガスはクリーンである。それに比べて日本のパチンコ業界の不透明さ!公平な競争がクリーンになる。
③逆に雇用は増えると言う
④これは事実と言う。予備軍がカジノが出来たせいで行く回数が増える。それで抑えていたのが出て来ると言う。本人の自覚の問題か?
⑤これも逆に、適度なギャンブルは、勤労意欲の向上になると言う!

色々お互いに反論はあるだろう!
しかし著者の 「ラスベガス物語」 を読んでいるので、ラスベガスがいかに努力しているかは理解できたと思う。
が、日本の既得権を持っているギャンブルがどれだけの努力をしているのか?
話に聞くが、パチンコ屋も考えている。
スーパー銭湯を併設して、レストランもあるし、ゲームコーナーもある。
そう言うパチンコ屋もある。
日本のラスベガスほどのサービス精神があるところがあるのか?
来てもらっているなんて思っていない!
総合レジャー産業。家族で行きたいと思う施設があるのか?
リピーター、もう一度来たと思える施設があるのか?
カジノがそうだとは思いたくないが、公平な競争原理を持ち込むためには、そう言う考えも必要とある!

胴元が取り過ぎと言う事では、面白い話があった。
JRAは阪神大震災復興支援を34レース行い、30億円寄付した。
凄い金額と思ったが、売り上げは580億円で、粗利益は145億円になるそうだ!
つまりもっともっと寄付出来たと言う事だ!

面白い本でした!

谷岡一郎

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