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2013年7月11日 (木)

本・「維新」する覚悟①第三の敗戦・堺屋 太一

「失われた10年」と叫ばれてからさらに10年以上が過ぎても、日本経済に回復の兆しは見えない。“政界のキーパーソン”橋下徹・大阪市長の後見人である著者が、日本衰退の要因を探り、復活への処方箋を示す―。 

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橋下大阪市長の後見役?
通産省の官僚を経て、今の活躍がある。
著者の本は良く読んでいる方だ。
が記述されている事をとりあげている政治家は少ないと思う。
つまり、言って欲しくない事を言いすぎなのか?
女子プロレスのファンだと言う。これには親近感を持つ。
維新する覚悟を固める覚悟がいる。改革を成功させる為には、公務員制度を改革し、改革を反対する世論を操作する根源を断つ必要があると言う!
この本は8章からなっている。
それぞれが重要である。
最初に面白い意見がある。
成功には100人の母がいる。失敗は一人、もしくは自分だけ・・・・・
そういう目に私も合っているし、そんな経験もよくしている方だ。
著者なんかもっと多いだろう・・・・
全般的に官僚を批判している。権限を守る手練手管を・・・・・・

第一章、第三の敗戦。
第一の敗戦、ペリーの黒船。
第二の敗戦、第二次世界大戦の敗戦。
第三の敗戦、2010年頃か・・・・・

第一と第二の敗戦から立ち直ったのは、敗戦前の体制を求めなかったからという。
第三の開戦後も、あんな若造に任せれるか?
と言う意見も多くなる。
現に橋下市長が叩かれているのがそうなんだろう。
しかしそうしなければならないと言う!

世界シェアはかっての半減。
今や慢性的な赤字。
社会の敗戦。
文化の敗戦。
国際的の地位の低下。
いろんな例が上げられている。

①失われた家庭の機能。結婚願望の薄さ。家庭のしつけの喪失!
②地域の喪失、井戸端会議も床屋談義も無くなって来た。
③子供も老人もいなくなる家庭。
④技術のガラパゴス化。
⑤大衆文化や芸能の衰え。「下手を楽しむ」 まともな芸がない。
⑥教育水準の著しい劣化
⑦貧弱になったくらし。
⑧失われたお袋の味。チェーン店しかない。どこでも同じ形と味の寿司、牛丼・・・・・
⑨今やアジアの片田舎、かっては日本なしでは進まなかった・・・・・今やG20に埋没している。
悲観的な話が続いている。
「規格大量生産体制の確立」
昼食も全国同じものを食べるようになる。
官僚が目指す 「監獄国家」
経済成長が止まり、高齢化社会になると、安全が優先される。
確かにある時ビックリした。
ライターがメチャメチャ堅い!
安全が理由に規制が強化される。

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堺屋太一

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