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2013年12月 6日 (金)

ローマとギリシャの英雄たち 黎明篇―プルタークの物語・阿刀田 高

いつか歴史の授業で習ったローマの皇帝、ギリシャの賢人。彼らの功績は暗記はしても、どんな人間だったかまでは知りえなかった。教科書の記述からこぼれ落ちてしまった古代リーダーたちの素顔を、恋、性格、家族関係など、魅力的なアプローチで解き明かす。伝説の古典的名著 『英雄伝』 を、熟練の筆致で解かりやすく翻案した新しい歴史の入門ガイド。

20131206_book2  

阿刀田高流の分かり易く読める本である。
文庫本で上下2巻に分かれている。
これで『プルターク英雄伝』を読んだ気になるのはいかがなものなのか?
中国が人間学の宝庫と言われるが、ギリシャローマも同じく宝庫である。
ローマとギリシャの英雄を対比させている。
正しくは、対比列伝と言うシリーズになる。
『史記列伝』を思い出させる。

上巻、黎明編!
ギリシャ、アテネ建国者、テセウス。
ローマ、ローマ建国者、ロムルス。
そう言う風に対比させているが、この両者のように比較対象としてはぴったりと言う場合もある。
が、対応する人物に差がある?
そう言う場合もあると言う。

ローマギリシャ以外で当然登場すべき英雄がいる。
カルタゴのハンニバル!
二郎はファンである。何冊か読んでいる。
が塩野七生のローマ人の物語、ハンニバル戦記が最も面白かった。
悲劇の英雄?
ハンニバルをもってしてもローマは破れなかった!
この時期のローマの人物を取り上げるなら、当然ハンニバルにふれなくてはならない。
そう言う風にハンニバルを扱っている?

ギリシャの歴史も分かるようになっている。
アテネ・スパルタ・テーベと覇権が移って行く。
ローマも分かる。建国からの歴史。
グラックス兄弟・スピキオ・カトー・スラ・ファビウス

知らないと言うか、同じような名前で分かり難い。
特にギリシャは神話が入り分かり難い。
ヨーロッパ人はみんな理解しているのかと思うが・・・・・・・・・・
気軽に読めて楽しい本である!

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