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2014年2月27日 (木)

本・歴史を見る眼を養う世界史 (朝日おとなの学びなおし―歴史学) ・山内昌之

戦争を冷徹に描いた古代ギリシアのツキディティスから、歴史のなかに人間の真実の姿をあぶりだす『春秋左伝』、イスラム理解に秀でたアラビアのローレンスこと、トーマス・ロレンス、「危機のリーダー」チャーチル首相まで、古今東西の歴史家や指導者を通じ、世界史からいまを生きるヒントを学ぶ。史実を時系列に並べた従来の世界史教科書を超える「新しいタイプの世界史」 

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この本1冊ではまとめきれない歴史をまとめている!
が著者の博学ぶりが目立つ。
ギリシャからチャーチルまでたどり着く。
ホイジンガ、ランケと歴史家登場する。
がほとんど知らない!(情けないが・・・・・)

コルドバとエル・シドがある。
映画 「エル・シド」 は興奮したが、実際はそんな高邁な人物ではなかったようだ。
コルドバには行ったことがある。
著者言う、ロンドンが田舎の時、コルドバは輝いていた。
協会に行けば酒が飲める?
レコンキスタ!祖国回復運動!こう言う言葉が悪いのでは?
響きがよすぎる。正義と勘違いする。

アラビアのロレンス。
「知恵の七柱」
名著だと言う。
毛沢東もロレンスを参考にしていると言う。
当然である!
取り入れたと言う事が素晴らしいと思う。
これを取り入れなかったアメリカは苦労している。
大体読んでもいないと言う。
①事物の代数学的要素。   兵員の数と支配している領域。
②生命の生物学的要素。   消耗品的破損の問題。損害に耐えれるポイント。
③理念の心理学的要素。   人々の気持ちを自分たちの味方にする。 
ロレンスには人命尊重理論があったと言う。

愚例の代表は、インパール作戦なのか?    

チャーチルはアメリカを批判している。
第2次世界大戦後の世界の秩序について。
変に妥協した為スターリンの独走を許した。
チャーチルとスターリンで中欧の勢力範囲を決めた事は知っていた。
ユーゴスラヴィアとハンガリーはソ連が50、連合国側が50をとる。
ルーマニアでは90%、ブルガリアでは75%をソ連がとる。
イギリスはギリシアを90%押さえる……

非常に生々しい話である。チャーチルもスターリンも相当な悪と思うが・・・・・
著者はチャーチルを褒める!
現実に即した政治家と思う。
違う本であるが、日本に条件付き降伏を認めるように、ルーズベルトに話をしたようだ。
若い時から戦場で苦労していたようだ。
どちらかと言えば、危機に燃えるタイプのようだ。

半藤一利が記述していた。
レイテ海戦の栗田中将の謎の反転!
いろいお批判は多い!
「栗田は疲れていたのだろう。乗っていた軍艦は撃沈されいる。この栗田と同じ経験をした者のみ審判者たる資格を有する!」
メチャメチャかっこいいと思った。
イギリス的な政治家と言う!

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歴史を見る眼を養う世界史 (朝日おとなの学びなおし―歴史学) ・山内昌之

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