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2014年3月 2日 (日)

ヨーロッパものしり紀行 神話・キリスト教編・紅山 雪夫

なぜゼウスは、女性にもてたのか? どうしてダビデは、素っ裸なのか? 聖書の読みどころはどこ? キリスト教や神話を知っていると、美術館や教会で絵画や彫刻を鑑賞するのが楽しくなるだけでなく、ヨーロッパ精神文化の理解が断然違ってくる。ツアー旅行の専門講師として長年のキャリアを持つ旅行作家が説く、博覧強記のウンチク講座。

20140302_book1

神話とキリスト教に分かれて記述している。
両方とも阿刀田高が面白く書いているのである程度の知識はある。
神話と言えばギリシャか?
ドイツに行った時に、ペルガモン博物館に行った。
その時の神々と巨人族の争いの壁画が印象に残っている。

神々と言えども生々しい!
ゼウスも女好きである!そこら中に手を出している。
奥さんもおかしい!
神様なのだからもっとおおらかだと思うがそうではない!
嫉妬に狂う。どちらかと言うとゼウスにではなく相手の女を責める。
その例が沢山ある。
映画タイタンの戦い!
この主人公もゼウスの血を引いている。
なんかメチャメチャな話と思うが・・・・・

20140302_art1
ベルリン ペルガモン博物館

いろんな神々のエピソードが面白い。
アマゾネス。これは映画になっていた。
女だけの戦士の集団。
インカ帝国を征服したスペイン人が、アンデスから下りて行った時、女も弓をとって戦った。
それを見て、これこそアマゾネスと思ったと言う。
そしてその大河をアマゾンと名付けたと言う!
アポロン・ヘラクレス・アテネ等の話がある。
ローマの神々もギリシャの神々と対比した。
元ネタは一緒なのか?

キリスト教の話も面白かった?
聖書を実際にあった事か検証している。
聖書学者がいる。
読んでいて面白い。
聖書が面白いと言う。
文体や使用語句を調べて、いつ頃記述されたか、場所は何処なのか、を検証している。
大洪水、バベルの塔もモデルがあるようだ。
「映画 十戒」
紅海が割れる。その割れた間を逃げて行く。
絶対嘘やと思った!
海の底なんてどうなっているのか分からない。
大きな岩もありゃガタガタである。ここを戦車隊が行けないのは分かるが、逃げる方もそんなに簡単に逃げれない。
そう言う風に思いました。
実際は湿地帯を逃げたようだ。湿地帯であれば戦車は進めない。
「葦の海」 と呼ばれた湖だったと言う。
そう言う話が面白く記述されている。
キリストの事もよく分かる。

キリスト教は、カトリック、プロテスタント、正教に分かれている。
我が家はルーマニア、ブルガリアに行っている。
どちらも正教の国である。
ブルガリアのアレキサンドル・ネフスキー大聖堂、リラの僧院には行った事がある。
写真があり懐かしい。
正教は国毎で発達した。
ギリシャ・ロシア・セルビア・ルーマニア・ブルガリア・・・・・
ついでに言うと、ブルガリアはキリル文字を使っている。
ルーマニアもキリル文字だったそうだ。
が、トルコからの独立と共に、ローマ人の子孫と言う事でローマ字に変えたそうだ。
イコンの話があった。
我が家にもある。ルーマニア・ブルガリアで奥さんが気にいって買った。
露店で沢山のイコンがあった。
それにブルガリアのべネッタちゃんからも送って来てくれた。
奥さんが何点か飾っている。

大変楽しい本と思う。
ヨーロッパには毎年行っているので、このシリーズは大変参考になる。
旅行に行く時に、飛行機の中で読んでみたい!

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