« 売ろう物語・司馬遼太郎 『音に聞く、天下無双の豪傑 後藤又兵衛 男の欲とは?』 | トップページ | この国のけじめ②教育論・藤原正彦 »

2014年3月14日 (金)

この国のけじめ①・藤原正彦

ベストセラー『国家の品格』の骨格ともなった痛快な時事評論から意表を衝く教育論、爆笑を誘う愛妻や友人との身辺随想まで、ユーモア溢れる藤原節で暗い気分も吹っ飛ぶこと間違いなし。
文庫化にあたって、2007年に掲載された 『文藝春秋』 掲載の論文二篇 ( 「国家の堕落」 「教養立国ニッポン」) も追加収録。

20140313_book1

著者の思いが語られている。大変読んでいて面白い。
自分の家族をネタに面白く記述している。
新田次郎も自慢の息子だっただろうと思う。
本人にはそれらしい事は、露ほども見せなかったと思うが・・・・・

誰にでも当てはまるホメ言葉がある。
何か?「優しそうな人」これさえ言っておけば揉めない?
裏読みをすれば、何の取りえもない人!と言う事らしい。
ドキッとした!
思い当たる節がある・・・・・・

著者の日本に対する思いがある。
教育、国家像、いかに生きるべきなのか?
英語。そいう事が真面目に記述されている。
著者ほどの人が言うのには、反論できる人は少ないと思う。
「国家の品格」の骨格となる本である。

著者も親である。息子の受験で苦労している。なので塾帰りの小学生の励ましの声をかけたようだ。
自分の息子には、近所の神社、明治神宮、鶴岡八幡宮、諏訪大社まで足を延ばして合格祈願をしたようだ!
逆に御利益が分散されるのではないのか?

著者は東大を出ている。
新田次郎はそうではない。どちらかと言えば学歴、学閥の壁があったようだ。
が息子、著者が東大に行ってから、
コンプレックスが消えたと言う。

« 売ろう物語・司馬遼太郎 『音に聞く、天下無双の豪傑 後藤又兵衛 男の欲とは?』 | トップページ | この国のけじめ②教育論・藤原正彦 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

インテリジェンス・国際情勢」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: この国のけじめ①・藤原正彦:

« 売ろう物語・司馬遼太郎 『音に聞く、天下無双の豪傑 後藤又兵衛 男の欲とは?』 | トップページ | この国のけじめ②教育論・藤原正彦 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

無料ブログはココログ