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2014年3月 4日 (火)

本・角田覚治「見敵必戦」を貫いた闘将・松田 十刻

昭和の日本海軍で、山口多聞と並び称される闘将・角田覚治。その 「見敵必戦」 の信念が遺憾なく発揮されたのは、ミッドウェーの敗北から四カ月後に起こった南太平洋海戦である。
機動部隊がぶつかり合う決戦の最中、第二航空戦隊司令官の角田は一時的に指揮権を譲られると、果敢に反復攻撃を試みて勝利をつかみとった。
責務を誠実に担い、部下思いでも知られた提督の生涯を描いた力作。 

20140304_book2

歴史家と言うかこのあたりの話になると、必ず出て来る名前である。
特に山口多聞、角田寛治のコンビであったらと・・・・・
架空戦記にはよく登場する。
山内昌之はこのコンビであったらと、よく記述しているが・・・・・・
家庭的はやさしさに溢れていたようだ。
娘が4人とは思えないが・・・・・・
エピソードが楽しい。
奥さんも身体があまり強くなかったようだ・・・・・
角田寛治は一度予備役に編入される病気になったようだ。
家族の献身的な看護で回復したようだ。
が夫人は後悔したようだ。
そのまま予備役になっていたのなら、戦死しなかったのではないかと・・・・・・

半藤一利もよく記述している。
がたいがいミッドウエーからガタルカナル、南太平洋海戦、テニアンでの戦士の話が主である。
角田寛治の本だけに、海軍の戦歴も詳しく記述されている。
闘将の面目躍如と言うところなのか・・・・・・

こう言う風に思うのはどうなのか?
ミッドウエーでの山口多聞が赤城・加賀、角田寛治が飛龍、蒼龍を指揮する。
昔から思っていたが、南雲忠一の写真、勲章だけは多いがなんと自信のない顔なのかと!
淵田美津夫が記述していたが、左官クラスの時は颯爽としていたが、将官になってみればただのおっさんになっていた。

ガタルカナルの大和による砲撃の話。
南太平洋作戦での指揮。
代理とはいえ、反復攻撃を繰り返す。
部下もたまらなかったと思う。
が、この人ならば・・・・・
そう言う思いで死地に向かったのだろうと思う。
空母ホ―ネットを撃破、沈没に追い込む。
テニアンで、民間人に無駄に死ぬなと言ったとある。
そのおかげで民間人の大量集団死は発生しなかったという。
思う存分腕をふるったとは思えないが、期待は大き過ぎるのではないかと思う!
しかし、部下思いであり、家族も大切にしていた良き提督であったと思うが・・・・・
知らなかったエピソードがあり面白かったです!

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角田覚治「見敵必戦」を貫いた闘将・松田十刻

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