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2014年4月10日 (木)

日本は世界4位の海洋大国・山田 吉彦

中国の5倍もある排他的経済水域は宝の海!黒潮が運ぶウランは毎年約500万トン。原子力発電で使われる年間8000トンの600倍以上。
近海に眠る無尽蔵のメタンハイドレートや畜養魚業などで日本復活。


20140410_book2

この本は尖閣諸島が国有化されていない時期に出版されている。
それでも状況はあまり変わっていない。と言うより、それより悪くなっている。
日本の排他的経済水域が図で示される。
確かに大きい!そして下記の権益が認められている。

①海底に眠る資源
②海中の資源
③漁業管轄権

「大陸棚」 最近よく聞く。その定義の図面もあるので分かり易い。
がなんとなくこじつけれる感じがするが・・・・・

その資源の種類が記述されている。

石油、ウラン、コバルト、マンガン、リチウム、銅、メタンハイドレードがある。

メタンハイドレードは自前のエネルギー確保と言う事で、ニュースで海外にも紹介されている。
レアメタルも豊富にあると言う。中国に頼らなくても良い。
しかしレアメタルは放射線物質である。
露天掘り出来る分けでは無い。いまでも中国では問題になっている。
メキシコ湾の石油流出事故もある。
海底油田は、世界では北極海、メキシコ湾、東シナ海が埋蔵量が大いと言う。
94年分のメタンハイドレードと言う。
これは事実なのか?
アメリカで化石水がある。700年分とか言ったが、今は何10年分しかないと言う。
メタンハイドレードも実際使いだしたらどうなるか?

海を利用しての発電もある。
洋上風力発電、波力発電、海洋温度差発電、潮位差発電・・・・
実用化されていると言う。
日本は利用しやすい環境にある。回りは全部海である。

水産資源は言うまでも無いが・・・・・
世界の三大魚場。
日本沿岸、アメリカ・カナダの東海岸、北海周辺。
魚について触れている。
①日本の漁民の高齢化
②養殖、うなぎ・マグロ・・・・
③未利用魚の利用。要は形等が悪くても使う。
クロマグロ輸出も制限を受ける。これはアフリカに影響力のある中国が反対票を取りまとめた。
韓国と中国の魚場での争い。船団を組んで韓国の巡視船に対抗する中国漁船の映像は衝撃的だった・・・・・
尖閣では、台湾・中国・日本が争う。
ナショナリズム?エゴ?

面白い話があった。
日本の漁業の一年分の売り上げが、水産業に関する金融機関のバブルとなって消える恐れがあるようだ。

トウモロコシからバイオエタノールを造る。
誰でも思うが、飢餓で苦しんでいる時に食料を・・・・・
これは海藻からも作れると言う。食用に適さない海藻もある。
読んでいるとバラ色の世界がある。

最後は日本の国境、島について記述されている。
韓国中国の間にも問題はある。
どこも島、岩を補強しているようだ。
聞いた事のない島の名前がある。
日本は自国領土とする為には、実績がいる。
防衛の事もある。
将来を考えるなら、今日本の海を守らなければならないと言う。

著者をテレビニュースで見たと思う。
尖閣国有化以降に、上陸はせずに船よりの調査に参加していた。
当然専門家として意見を述べていた。

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