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2014年4月18日 (金)

本・知の武装: 救国のインテリジェンス・手嶋 龍一・佐藤 優

東京五輪、尖閣、CIA、プーチン……全てをつなぐ一本の「線」とは? ニュースを鵜呑みにしていては、その深層はつかめない――最新国際情勢から諜報の基礎まで、「プロの読み方」を徹底解説! 世界と闘うためのインテリジェンス入門。

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怪物?怪人?
二人の対話である。どちらも豊富な知識がある。
裏情報?最初に東京オリンピックの決定の話がある。
日本はロシアが握る3票が欲しい。この駆け引きが面白い。
どうやらプーチン大統領は安倍首相を勘違いしたようだ。
がそう思わせる何かがあるのだろう!
北方4島の返還。今更4島返還なんか絶対にない。

尖閣で何か問題でもあり、東京オリンピックが開催できなければ中国が非難される。
韓国は対馬に軍事介入をしようとは思わない。
この間にロシア、韓国と関係改善に動き、中国を平和の祭典に引き込むことが必要と言う。
『安倍総理のフライングなのか?靖国神社参拝があった。二人はどう解説するのだろうか?』

オバマ大統領がふらついていると言う。
そう言えばシリアの化学兵器の問題もロシアが仕切った。
イラクの原子力もどうなるのか?
イスラエルの不安も分からないでもない。

飯島訪朝の怪?鳩山と言い日本の政治家はアホかと思っていた。
利用されるだけと思うが・・・・・・
鳩山のイラン訪問。飯島も何をしに行ったのかと思うが・・・・・・
二人は記念写真から情報を読み取る。
飯島訪朝にはアメリカも不信感を持っている。何がしたいのか?
北朝鮮の核と、拉致被害者のどちらが重要か?
インテリジェンスの専門家はそう聞く言う。
北朝鮮は現状に穴を開けたい。それがどうも日本のようだ。
変なところで自主外交?NOと言える日本?ピントがずれているのか?
ミスターXと田中均が出て来る。田中均と言う人は、どうも信用できない感じがする。

今もテレビに時々出ている。
5人の被害者を返す、返さないと問題になった時、安倍総理は返さないと言った。
田中均は返すと言ったが、今は返さないと言ったと言っていると言う。
髪が長いのが自慢なのかと思っていしまう。

プーチンロシア大統領。「元インテリジェンス・オフィサー等は存在しない」
死ぬまで現役と言う事なのか?
亡命、命を亡ぼす!
スノーデン容疑者は、必要とされた才能を持っている。
正義感にかられて、それが正義と信じてやった。
かってのイギリスのソ連のスパイたちのように。
そこまでやったのだから死んでも本望なのか?
アメリカは時間をかけて自国に連れ戻すと言う。

そして禁固200年の刑にする。南米に行くと言うが、満足する生活は出来るのか?
ロシアならもう死刑か、事故死だと言う。
日本の知識人は、アメリカが苦境になると喜ぶのがいるようだ。

尖閣で日中が衝突したら、沖縄が独立を求めると言う。
竹島、尖閣で妥協する。
調整するのか?そして負けと思わずに未来志向に進む。
が相手はそう思うのか?組みし易いと思い、次から次に難題を押し付けて来ると思うが・・・・・・・
麻生太郎の発言が問題になる。調子に乗ってナチスドイツの政権奪取を例に出す。リップサービスかと思う。
神戸元町に参院選の前に暑い時に応援演説に来た。にこやかに喋っていた。
アベノミックスのおかげで株価が上がり、年金の運用益も過去最大であると!
あまり深く考えていないのか?
二人とも麻生太郎は悪いと思っていないと!
口は災いのもと!慰安婦、歴史認識と言い中韓は待っている。
日本のヘマを!
TPP覇権争い?どうも日本は農業の事ばかり言われている。
聖域なきTPP。これも麻生太郎は 「俺が考えた」 と言ったているようだ。
交渉力が必要なのか?

ロシア極東は中国人労働者の力で成り立っている。
このままでは中国の政治的影響力まで強まる。
プーチン大統領は日本との連携も視野に入れている。
その為に北方領土と言うトゲを抜く事を考える。 国際情勢は複雑ですよネ!   

カトリックの神父は、バチカンと国家の両方に情報を回す。
まして告解で二人きりで重要な情報を手に入れる。
ケネディ大統領もカトリックで問題になった。
スコットランドの人間はイギリスの諜報部員にはならない。 宗教上も問題もありそう。
ユダヤ系も問題がある。 イスラエルに情報を流す。それほどの罪悪感はないと言う。   

インテリジェンスは「技法」か「アート」か? 情報を翻訳して分析官が分析する。
情報収集と分析は分かれている。 が翻訳の場合、微妙な事が伝わらない場合がある。
一般的には技法になる。アメリカの場合は、技法になる。 教えれると考える。
がイギリスは、個人の素養に頼る事もある。 カンと言うものなのか? この方が楽しい!   

最後に、孤高の露探 石光真清の話がある。 名も名誉も要らず・・・・・・
そう言う人達がいたんだろう。 頭が下がる。
この人を下宿させたのが、会津人 柴五郎。 中村彰彦の本で良く知っている。
面白いと言ったら語弊があるかも知れないが、面白かったです。

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知の武装: 救国のインテリジェンス・手嶋龍一・佐藤優

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