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2014年5月29日 (木)

日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか・竹田 恒泰

マンガ・アニメが席巻し、世界はいま空前の日本ブーム。しかし理由はそれだけではない。食文化、モノづくり、日本語、和の心、エコ―あらゆる日本文化に好意が寄せられている。それなのに自分の国を愛せなくなったのはあまりにも悲しい。なぜ 『ミシュランガイド』 は東京に最多の星を付けたのか?どうして 「もったいない」 が環境保全の合言葉に選ばれたのか? 「クール・ジャパン」 の源流を探ると、古代から綿々と伝わる日本文明の精神、そして天皇の存在が見えてくる。 

20140529_book3

著者は最近よくテレビに出ている。
初めて見たのは、「たかじんのそこまで言って委員会」
宮家創設の話で、田嶋陽子とやりあっていた。
ビックリしたのは、明治天皇の女系の玄孫にあたると言う事だった。
田嶋陽子もよくやると思った!天皇の血筋に挑むなんて・・・・・・
そこで男系を保つための方法?を述べていた。
徳川御三家、徳川御三卿を思った。
そこで印象深かったのは、
女性宮家創設で、どこの馬の骨とも分からないのが入って来て天皇になる可能性に触れていた。
確かにそれはある。
が本人も、華原朋美に熱をあげている。
父親に叱られるのでないかと思うが・・・・・・ 

初めて著者の本を読む。 ちょっと独断が過ぎるのではないかと思うところがある・・・・・・   
海外での日本の評判が良いことをあげている。
アンケートではっきり出ている・ と言うのは、
中韓は反日感情はアンケートに表れている?
アニメの評価等、褒めまくっている。
確かに良いものなんだろう・・・・
もの作りの技術がある。
もの作りから脱却して金融大国を目指すと言う大先生がいるようだが・・・・・ 

台湾の烏頭山ダム。昭和5年に竣工した当時世界最大のダムである。
これを日本の八田與一が担当した。銅像もある。
今でも台湾人は命日には花を献じているそうだ。
日本人の犠牲者も多かったようだ。 

国民党と共産党の対立の時、台湾義勇軍と言うべき根本博もいる。
こう言う話は大きな声では喋らないようだ。
日本は中国の反発を恐れている。

終戦後の強制労働でも日本は手を抜かなかった。
ウズベキスタンの劇場も強制労働で建てられた。『初めて知った話である』
地震でもびくともしなかったようだ。
感謝して貰っているところも多い。
トルコのエルトゥールル号遭難の救助の事ある。
ただこれらは過去の出来事がほとんどで、
現在の日本が感謝されているのかは分からない。   

少し自慢し過ぎなところがある。
日本は2600年の歴史がある。
各国は王朝交代の歴史だが、日本は違うと!
韓国の何でも韓国発祥と変わらない感じがした。
著者は韓国とは違うと言いたいと思うが・・・・・
記紀をどう扱うか?神話なのか?
ここら辺はあまり大きな声で言う必要はないのかも・・・・・
但し主張するのは間違いでない!
世界最古の文明は朝鮮半島にあると言うよりははるかに信憑性がある。   
日本語が海外の言葉になっている。
シカゴの博物館で、津波の実験装置があった。
確かにTUNAMIと表示してあった。 畑村洋太郎の本でそれは知っていたが目のあたりにするとビックリだった!
それほど日本は津波の被害が多いのか? 

中国にも和製漢語が沢山入っている。
がこれは明治の日本の有識者達が、中国古来の正しい造語方法、構成方法を守って優れた漢語を作ったからという。
が、中国の学生は和製漢語を誉めていながら、今の日本人の漢字、漢語能力を幼児並みと言う。

カタカナが氾濫し過ぎる。   
著者はデイトレードで一日中モニターを見て株の売買で儲けている20代を批判している。
これはもっともだと思う!
異論はあるが面白い本でした!


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