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2014年8月 8日 (金)

本・小説 大谷吉継・菅 靖匡

秀吉の股肱の臣として政権を支え続けた男。秀吉亡き後、天下分け目の関ヶ原の戦いにおいて西軍にくみし、死の病に冒されながらも、鬼神のごとき働きを示して、東軍総大将、家康の心胆を寒からしめた猛将。
波乱に満ちた大谷吉継の生涯を、活き活きと描く!

20140808_book1

前から思っていたが、関ヶ原の合戦でのIF(イフ)がある。
豊臣秀長が生きていたら。
小早川隆景が生きていたら。
蒲生氏郷が生きていたら。
それに大谷吉継が病でなかったら・・・・・・・
良く思う。
その大谷吉継が主人公である。

少し変わっている。
出身地は何処か?
近江となっている。父が豊後出身である。
悪ガキも悪ガキである。
少年時、秀吉に育てられて、おね?寧々?に育てられる。
この仲間に、加藤清正、福島正則がいる。黒田長政もそうなのか?
この本では政則となっている。
よく分からない!
著者の本は初めて読むが、方言が生々しい。
多分名古屋弁だと思うが、読みにくい!
大坂人の端くれである。播州から神戸までの言葉を聞きなれているので余計に分かり難い!

相当なガキ大将に描かれている。
正則も紀之助相手では腰が引ける。
その悪ガキの中に佐吉もいる。悪ガキではないか!

大谷吉継が主人公なので悪くは記述されない。
が少しまわりの悪がきがあほに見える。
森武蔵守長可、鬼武蔵をぼこぼこにしたとあるが、本当かなと思ってしまう。
前田利家も、徳川家康も一目置く!
秀吉と共に出世する。
関ヶ原で討ち死にするまでが描かれる。

少し気になったのは、らい病になりお茶の席で、吉継の飲んだお茶を、みんな敬遠したが三成が飲んだ話。
関ヶ原前に、宇喜多家の内紛を調整したが失敗した話は無かった。
わざと省いたのだろうか?

関ヶ原で戦死した、もっとも大物だろう・・・・・
最後の湯浅五介と主君を思う心には相変わらず、心が打たれる。

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