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2014年8月18日 (月)

本・天守を巡れば歴史が見える・外川淳

戦乱の時代には激闘の舞台となった城は、今では都市における癒しの空間であり、観光地としても大変な人気を集めている。城は歴史の証言者であり、真実を解明しうる重要なアイテムだ。城を巡っているとさまざまな発見や感動が得られ、歴史のロマンに想いが募るだろう。本書では城好きの視点から、城巡りの入門書として城の歴史や構造を概説。実例を挙げながら、城を正しく、そして楽しく探査する方法を紹介していく。城好きや歴史ファンのための城巡りバイブル。

20140817_book1

内容は下記の通りである。
第一章 天守から見る城の歴史と現状
第二章 天下人の城を探る
第三章 城の正しい見方
第四章 城巡りの楽しみ方
第五章 百名城を極める
著者はプロと言うか専門家である。
城廻のテクニック、著者の装備の説明もある。
流石と言うべきか!真似は出来ない。
二郎はせいぜい城址の説明、案内を見るぐらいしかできない!
撮影のポイントとかも表している。
凄く参考になる。

先日淡路洲本城へ行っている。
3度目だが行く度にむなしくなる。
模擬天主といのは分かっているが、もっとましな天主を造れないのかと!
素人で歴史が好きなので、それも戦国時代の歴史が好きなので、城跡とか古戦場には良く行く。
著者言う、くだらない天守閣を造るぐらいなら、残っている石垣、雑草等の整理をした方が良い。
いかがわしい天主の第一号と言う! 『納得!』
堀があり石垣があり、二の丸・三の丸・天主の位置が分かれば良いのではないか?
市街地では無理だろう・・・・・・
今官兵衛巡りをしているので関係ある城跡に行っている。
淡路洲本城もそのついでに寄った。
天守閣が無かった城である。
コンクリート造りは好きになれない!
浜松城・岐阜城・越前大野城・伊賀上野城・岸和田城・岩国城・今治城・小倉城・平戸城・唐津城・島原城・中津城は天主閣の存在、形状が分からないのに再建した。
コンクリート製である。
天主だけの城もある!

姫路城。改修工事中である!
小学生の時にも改修工事をやっていた。
その時行った事は覚えている。
今回たまたま姫路に行った時、改修の鉄骨をばらしている時であった。
なかなか見応えがあった。
海外旅行に行くと、名所はほとんど工事中である。
大がかりな仮囲いで囲んであり、企業の宣伝に使って改修費用の足しにしている。
これを見るに耐えないと言う人もいるそうだ。
おかしいのではないか?

清須城?清州城?
映画、清須会談では小じんまりした城としていた。納得できる。
が再建された城は豪華な物である。

伊予大洲城は再建された。
コンクリート製ではない。
明治の頃まで天守閣があった。明治なので写真が残っている。
再建し易いとは思う。コンクリート製では無い。こう言う再建は嬉しい。

堀も無く天主閣だけのコンクリート製の再建はもう良いだろう・・・・・・
記録に無い天守閣も要らないと思う!

兵庫県に住んでいるので姫路城、明石城は子供の頃から知っている。
堀、石垣が残っているだけでも嬉しい!
城ってこんな物だと思っていた。
今回死ぬ思いで山城に上っている。
意外と楽しいが・・・・・・
伯耆羽衣城がある。
ここは本当に死ぬ思いだった。
本丸跡に模擬天守閣がある。窓ガラスがはめられているし、中に入れない。
果たして必要だったのか?

最後に日本の百名城が記載されている。
著者は不満がありそう。
各地の城跡を表している。
何が残っているかも分かるようにしてくれている。
大変参考になる案内です。
面白かったです!


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