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2014年9月27日 (土)

本・播磨灘物語② (三木城・有岡城)・司馬遼太郎

播磨だけでなく、既得権にしがみついている勢力は己の家柄を誇る!
秀吉の身分を見下す。
そうすることによって、虚栄心を満足させる。
それなりの敬意を払えと!
がそんな事は秀吉も出来ない。後々やり難くなる!
一旦落とした上月城を毛利に攻められる。
三木城には別所長治は籠っている。
秀吉には兵力が無い。
上月城には毛利が大軍で囲んでいる。
信長は上月城を見捨てるように言う。
戦術としては正しいようだが、ただでさえ悪い織田の評判がますます悪くなる。
現実にそうなる。
播磨で織田に付いたのは、官兵衛の小寺家と三木の別所重棟ぐらいと言う!

信長は援軍をよこして三木城の支城を攻める。
志方城、野口城、神吉城、別府城、高砂城、魚住城、淡河城、端谷城・・・・・・・
自分でも思うがよく回ったと思う!

志方城も落城する。
『軍師 官兵衛』では串橋左京之進は切腹する。
実際はどうなんだろう?
名前も確かなものは分からないみたいである。
生き残って官兵衛の保護を受けたとも言う!

荒木村重が反乱を起す。
起こるべくして起こったのか?
それに付随して、主君小寺藤兵衛が織田を離れる。
それを白紙にするには荒木村重が翻意する事と言われる。
官兵衛は村重の有岡城に行く。
官兵衛は牢に閉じ込められる。
村重の配下の者が、本願寺に兵糧を売った?
この釈明に安土城に行くが、安土城は村重らを討ち取る用意をしている。
これを知った家臣が村重に知らせる。
村重は信長の性格を熟知している。
もはや反乱しかない。
が成算はある。
毛利の援軍である。
この時期播磨別所氏、丹波波多野氏、摂津荒木村重、本願寺と全て毛利頼みである。
兵糧は失敗もあるが入れてくれている。
本願寺は海から援助できる。
著者ははっきり言う。
毛利は播磨・但馬には兵を出せた。
が播磨三木城には援軍を出せない。
船団で兵を送っても、無事に着いたとしても3000人と言う。
彼らは何処に入るのか。
ただでさえ兵糧の問題がある。
そう考えると毛利には期待出来ない。
なのにみんな毛利に期待している。それのみが希望である。
滑稽としか思えないが・・・・・・

官兵衛を、小寺家から殺して欲しいと言う手紙が村重に届く。
こんな目に会えば生きる望みも無くなるのではないか?
裏切ったと思われて松寿丸は殺される。
が半兵衛が助ける。
官兵衛は救い出されるが、考える時間がある。何を考えたのだろうか?

半兵衛が死ぬ。
この時期官衛、半兵衛の二人がいた秀吉はまれにみる幸運をつかんでいた。
有岡城が落ち三木城が落ちる。
有岡城の撫で切り?を見て官兵衛は信長の天下が続くかどうか考える。
あまりにも人を殺している。

びっこになりながら鳥取城攻めに参加する。
この鳥取城攻めの記述は簡単である。
もう少し書いて欲しいが・・・・・・・

そうして便利屋のように使われる。
淡路島にも行く。
そうして備中高松城の攻防戦が始まる。

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