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2015年2月 3日 (火)

本・インテリジェンスのない国家は亡びる-国家中央情報局を設置せよ!・佐々淳行

著者悲願の国家組織「日本版KGB」の設立を徹底検証。憂国の士が最後に一番言いたかったこと!

20150202_book3

著者の本はよく読む。ファンである。
今のうちに書き残したいと言う気持ちで記述している。
著者の経歴がある。
危機管理のノウハウが、初めて読んだ本である。
メチャメチャ面白かった。
そのうち、フデレリックフォーサイスが日本を舞台に、映像化を前提とした作品を書いた。
映像化は出来なかったが、本にはなった。
その中で、実名で登場しているのが、著者である。

自身の経験を記述している。
かなりきわどい話も多い。
瀬島龍三については、はっきりソ連のスリーパーと言っている。
そんなきわどい話が多いが、面白い!

現実の日本を憂いている。
毅然とした態度が取れない。
特に韓国・中国の言いなりである。
外務省ソ連担当は反ソになる。
中国担当は親中国になる。
沈黙は金ならず!
言わないと思ったら徹底的に攻撃してくる。
水に落ちた犬は叩くべきと言う事なのか?????

著者は中国にも機動隊と言うか日本のやり方を伝授している。
やたらと人を殺さない。
台湾にも伝授しているようだ。
重要国の高官にも顔が利く。
顔パスなようだ。
出る釘は打たれるのか?
外務省には嫌われていると思う・・・・・・

手柄は部下に、責任は上司が!
著者の本には後藤田正晴が必ず登場する。
著者の事件の対応が記述されている。

イラクで3人の日本人が拘束された。
『自己責任』と言う。
そんなところに何をしに行ったのかとは二郎も思った。
行った人間の責任は追及せずに、政府の対応は追及する。
よく我慢していると思うが・・・・・

自衛隊を暴力装置と言った、民主党の仙谷由人。
菅直人をはじめとして、全共闘上がりの民主党政権は著者を無視する。
今から考えるとよく政権を取ったなと思う。自民党もだらしなかったが・・・・・

国家中央情報局を設置せよ!
著者の考えは納得できる。
同じ事をしてもアメリカ懲役10年だが、日本は1年と言う。
国家中央情報局といっても戦前の特高ではない。
まして中野学校ではない。『その精神は引き継ぐべきであると思うが・・・・・』
邦人保護の為にも必要と言う。
CIAでなく、日本はKGBを勧めているようだ。
まだまだ著者には頑張って欲しいと思う!

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インテリジェンスのない国家は亡びる-国家中央情報局を設置せよ!・佐々淳行

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