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2015年3月22日 (日)

本・日銀失墜、円暴落の危機・藤巻武史

日本は2014年9月末時点で1039兆円もの借金を抱えているにもかかわらず、2013年4月の「異次元の量的緩和」に続き、10月31日に再び金融緩和を行った黒田総裁。
これにより、日本の財政が崩壊し、円が暴落、そしてハイパーインフレになる可能性は更に高まってしまった。
金融緩和でお金をジャブジャブにし、喜ぶのは株価や不動産価格が上がる富裕層のみ。悪化した日本財政のツケは、あとで国民に回ってくる。
それなのに、なぜ日銀は出口のない金融緩和を続けるのか?
日本財政が崩壊し、日銀が倒産する前に、ハイパーインフレに備えよ!
現在の危機的な日本経済のすべてがわかる一冊。

20150322_book1

著者の本は理解できる範囲で読んでいる。
金融機関の人間には、藤巻武史のファンと言っている。
あまり金融機関の人間には好まれていないのか?
いい顔をして貰えない。著者の後輩も来るが、「あの人は名うての円安論者ですから・・・・・・」
円が1ドル80円の頃に来た金融機関の人間に、勧めに来たものとは違い、『ドルとリラはないか?と聞いた』
その答えは全然想定していなかったようだ。
まして著者の名前を出したら、意外な顔をされた。
今になって、「先見の明がありまたネ!」とおだてられている。
ドルに向かったのは、間違いなく著者の影響である。
今回も向かいそう・・・・・・・・

著者は維新の党の参議院議員である。
委員会でも質問しているようだ・・・・・・・
日銀に対する批判がある。
ハイパーインフレになった時、責任は日銀にあると!
「異次元の量的緩和」
何かこの異次元と言う言葉に違和感を感じていた。
言葉に酔っている?????
読んでからますますその思いが強くなった・・・・・・・
長期国債の購入・・・・・・・
いろいろ記述されているが、どうなるのかと思ってしまう!
この際に、銀行がどさくさに紛れて国債を日銀に売っている例もあるようだ・・・・・・・・
日銀は、ルビコン川を渡ってしまったと!
引き返せないという事のようだ。
何事も始まりがあり、終わりをどうするか考えるが、日銀は出口を考えていない。
著者言う、出口はない!
出口は考えられないのかとも思うが?

痛みを伴わない改革はない!と言うが、痛みとは何なのか?
現在の日本はお札を刷りまくっている。
「お札を刷った国VSお札を刷らなかった国」
指導者の質が大切と言う!
この違いを、ジンバエブとチャドで説明する。

低所得者の為に消費税反対を言う。
その結果、財政が悪くなり、ハイパーインフレが来ると言う。
低所得者の為と言って、更に悲惨になる。
これをポピュリズム、大衆迎合の政治と言う。
先の民主党政権を思い出すが・・・・・・・

何年か前にもドルを勧めている。
その時は万が一と言う事で、無ければないで良いと言う考えである。
今回はそんな雰囲気でない。
間違いなく、ハイパーインフレは来ると言う!

個人的な対策を記述している。
『ドル資産を持つこと!』
『住宅ローンは、固定金利に変更する』
やはり、ドルになるようだ!
金融機関の担当者は嫌がるかもしれないが・・・・・・・・

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日銀失墜、円暴落の危機・藤巻武史

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