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2015年5月31日 (日)

本・宮本武蔵 謎多き生涯を解く・渡邊大門

そもそもどこで生まれたか?徹底的な史料批判により後世の脚色をそぎ落とし、
ぎりぎりつかみ出された史実の骨格の上に、近世初期の牢人=剣豪のありようを肉づけする。
それにより見えてくる武蔵の実像!

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実家が高砂市荒井町南栄町にある。
近くに米田町がある。
武蔵の標識を見たことがある。車の中からだが・・・・・・・・
今度是非に行って見たい。
平福にも行った事がある。
ここも宮本武蔵で売っている。
今回も嫌と言うほど資料が出て来る。
それに対する信憑性を論じている。
そして箇条書きに問題点をまとめてくれている。
毎回思うが、よく調べれるものである!
一次資料とその他の資料の区別も記述されている。
出生地として知っている限り、播磨と美作説がある。
武蔵が大河ドラマになったときに、出生地が何処なのかと話題になった。
何処も今更引けない!
官兵衛も近江木之本に播磨西脇説があった。
これについては著者も論じているが、いずれも帯に短し、たすきに長しの様だ。
が木之本は、ここだと言う熱気が感じられた!!!
武蔵も同様であろう。
①   単に播磨国説
②   高砂市米田
③   太子町宮本
④   美作市宮本
地域振興から見れば、どこも譲れない!
作家吉川英治が美作説をとっている。
と言っても小説家である。
が、司馬遼太郎と一緒で影響力がある。
智頭急行に宮本武蔵駅がある。
武蔵資料館があり、周辺には武蔵神社・武蔵生家跡があるようだ。
敷地内の庭園にはCG復元した青年期の宮本武蔵像も立っているようだ。
武蔵の作品、約150点を所蔵していて40~50展示されている。
譲れないだろう・・・・・・
確実な証拠も、何処もないので余計に揉める。
ただここの宮本の名前は、武蔵が亡くなってからの命名されたようだ。
著者も恨まれるのではないか???
太子町も負けてはいない。
ただ資料が2回の大火で残っていないと言う。
それでもあきらめていない。
自筆「五輪書」に「生国播磨の武士・・・」と記載をされているようだ。
播磨も広いと思うが・・・・・・・
大火で資料が残っていないと言うのはよいが、誰かが観た記録でもあるのだろうか?
本当にあったのかと思ってしまう。
高砂市米田は実家の近くなので今度行って見たい。
ここも負けてはいない。養子の伊織が重要になる。
「生国播磨の武士・・・」なら資格は充分である!
意地と意地のぶつかり合いの様だ!
せっかくだから全部行って見ようと思う!!!!
「五輪書」も写本しか残っていないようだ。
これもまだ研究の余地があるようだ。
写本しか残っていなのは、疑問点があれば書き間違いと言う話が多くなるようだ・・・・・・
天下に名高い「直江状」も本書は残っていないようだ。
こうなるとどこまで信用してよいのやら・・・・・・
父新免無二斎の出自は?実際どうなのか?
ここで武蔵が赤松庶流と言う説が出て来た。
著者は、根拠のない話は載せない。
官兵衛も赤松庶流の話があったが・・・・・・・
あまり深く考えない方が良いと思う。
関ヶ原の戦いがある。
これに武蔵はどちらで参加したのか?
吉川英治の影響が強く、西軍宇喜多秀家の軍に参加した。
が、そうじゃなく東軍、九州の黒田官兵衛の軍に参加した。
勝手に想像するに、生国とされる美作は宇喜多、播磨は黒田。
それから判断して、生国は播磨の方だとすれば黒田ではないか?
それに無二斎は黒田家に奉公(?)していたようだ。
武蔵の戦いがある。負ければ命を失う。
60余の戦いに全て勝ったと言う。
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知っているだけで、初陣の有馬喜兵衛。
夢想権之助。
吉岡一門。
宝蔵院。
宍戸梅軒は吉川英治の創作の様だ。
柳生の刺客。
佐々木小次郎となる。
あまり記録に残っていない。
ここで『沼田家記』と言う資料がある。
武蔵が勝ったが、その後が違う。
武蔵の弟子が小次郎を撲殺した???
武蔵は護衛をつけられて脱出した???
実際に見た人が書いているのではないようだ。
著者は武蔵の出生については調べているが、小次郎の本ではないので、
小次郎の出生については記述していない。当たり前か?
試合に名を借りた上意討ちとの話もある。
謎がある為に、余計に想像力をかき立てられているのだろう。
その中で著者のような研究家が、真偽を調べる。
大変である!
晩年は細川家客分になる。
大阪の陣、島原の乱も記述されている。
記述されていないと思う事!
武蔵非名人説。それは気にしていない?
吉岡一門の誰と戦ったのか?
小次郎の出自と、富田流について。小次郎の年は?
尾張での柳生兵庫助との路上での出会い!
二刀流について。
武蔵の生涯には関係が無い話の様だ!
面白かったです!
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