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2015年5月28日 (木)

本・真田幸村―「日本一のつわもの」の光芒一閃 (歴史と人間学シリーズ)

早乙女貢・尾崎秀樹・南原幹雄・百瀬明治・小和田哲男・光瀬龍・滝口康彦・白石一郎・童門冬二・新井英生・土門周平・土橋治重・小林計一郎の連作である。

20150529_book

来年の大河ドラマは真田幸村である。
これから何冊か読んでいくだろう。
又、真田めぐりも開始するつもりである。
大阪・紀州は行き易い!
もうすでに、偶然だが奥さんが史跡を見つけている。
今度行くつもりである。
幟は立っていなかったようだ。

その真田巡りの一環で読んだ本である。
古本屋で見つけて買っておいた。
名の知れた作家の名前が並んでいる。
幸隆~昌幸~信幸(信之)~幸村(信繁)と続き、真田十勇士の解説もある。
作者の思い入れが強い!
この中では、滝口康彦が印象に残った。
『表裏比興の者』
褒め言葉と思う!
真田昌幸に対して秀吉が言った言葉なのか??
信長に攻められた武田勝頼を、昌幸が吾妻城に立てこもることを進言する。
が勝頼は小山田信茂の岩殿城に籠城しようとして裏切られる。
この最後を聞いた昌幸は、涙を流した。
昌幸の申し出を帰国の口実とする説。
本心とする説がある。
が、それ以前に逸早く北条帰属の手を打っていたようだ!
勝頼亡き後、北条・徳川・上杉・豊臣と仕える先を変えている。

幸村の実戦経験は???
司馬遼太郎、軍師2人では、2回としていた。
いずれも徳川が相手である。
関ヶ原の合戦は当然知られている。
その前に、上田城を徳川軍は攻めている。
どちらも家康はいない。徳川軍である。
この時に幸村は参加していた????
どうもそうではなさそう。
上杉に人質にとして春日山に行っていたようだ。
だからこの戦いには参加していない!
ここでこの戦いに、活躍したと記述している作家もいる。
こうなるとかなりいい加減である!
要は、幸村の実戦経験は1回だけのようだ・・・・・・

真田が鉄砲を雨あられと撃つと言う表現がある。
実際鉄砲をそんなに持っていたとは思えないが・・・・・・・

真田十勇士も登場する。
フィクションであるが、やはり真田と言えば十勇士、猿飛佐助に霧隠才蔵である!
講談とは言え役割が記述されいる。
昨年九州に行った。官兵衛巡りである!
この時国東半島の城跡を回った。

九州の関ヶ原⑱ 豊後 富来城
富来城主垣見和泉守家純(岐阜大垣城戦死)
垣見理右衛門関ヶ原の戦い
西軍方富来城代  真田十勇士筧十蔵縁者 慶長五(1600)年

これは幟の内容である。
筧十蔵をはっきり書かれている。
どうなんでしょうか????

49年間の人生の年代ごとの出来事が記述されている。
分かり易い!

大阪の陣では、譜代ともいうべき兵は150人ぐらいか????
実際は5000人の兵を率いている?
最後まで寄せ集めの兵を指揮し、日本一と言われるほど戦った!!
やはり優れた武将であったんだろうと思う!

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