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2015年6月 6日 (土)

本・秀吉の出自と出世伝説・渡邊大門

卑賎の出身、異様な容姿、残虐行為、謎の出世譚―史実と伝説の間で揺れ動く、天下人の「闇」のベールを剥ぎ取り、「人間秀吉」の生涯に迫る。

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著者の本で、読み忘れていた本である。
もっとも新書本である!
やはり面白い!
確かな資料が無いので、分からないことだらけみたいである。
その中から推測する!
分かっている事は、下記のようだ!
①   貧しい百姓の息子であること。
②   若い頃、薪拾いをしていたこと。
③   非常に厳しい生活を強いられ、乞食のようであったこと。
出生、出自の推測がある。
それぞれに真実があるのだと思う!
生年月日なんて正確には分からないと思う!
だいたいでしか覚えていないのだろう・・・・・・
父も「筑阿弥」「弥右衛門」????
よく分からない!
竹中半兵衛の息子があらわした「豊鏡」がある。
ここに「あやし」の民???
の出身とある。父母の名前も分からない。
「あやし」とは、「賤」の字をあてる。
卑賤の出自と言う説もあるようだ。
百姓ではないようだ!
連雀商人説がある。
商品荷物を「連雀」と言う背負い運搬具にくくり付けて行商する。
木綿針を購入して売り歩いた話もある。
こいう話からは、差別民の事に触れなければならなくなる。
露骨に記述は出来ない。
すれば問題になる。なる方がおかしいと思うが・・・・・・
家康もそう言う説がある。
著者が自然な形で考えると言う。
キーワードは「非農業」「卑賤視」「商人」「職人」と言う。
大変な上昇志向があり、努力したのは間違いないと言う。
著者らしく、分析も納得させるものがある。
読んでいて楽しい!
秀吉の指は6本あったと言う。親指が2本に分かれるようだ。
これは珍しくは無いと言う。
現在ならばすぐに手術できるが、神経が複雑に交じっている。
単に切断すればよいと言うものではない様だ!
異様な容姿と性格と言う!
野心家であり、その野望が諸悪の根源となしている。
残酷で嫉妬深く、不誠実な人物、欺瞞者、虚言者、横着者である。
本心を明かさず、偽ることが巧みで、悪智恵に長け、人を欺くことに長じていることを自慢している。
どんな人間なのかと思ってしまうが・・・・・・・
見せしめの為に皆殺しもやっている。
城攻めも、見方の被害は少ないが、敵方は相当殺されている。
嬲り殺しの様だ・・・・・・・
やはり残虐な人間なんだろう!
ここで中国大返しと、美濃大返しの話がある。
本能寺と賤ヶ岳である。
この検証は読んでいて辛い!!!!
ロマンが無くなる。
そんな超人的な話ではない様だ・・・・・・
またまたロマンが無くなる!
羽柴と豊臣の姓を家臣に与える。掌握術の一つのようである!
与えられた方は迷惑か?
蒲生氏郷が、蒲生と郷の字を家臣に与えまくって、
前田利家にたしなめられた話は知っている。
秀吉の吉!
大谷吉継、田中吉政、大友吉統、堀尾吉晴がいる。
秀吉の秀!
宇喜多秀家、徳川秀忠らがいる。
晩年の秀吉。
淀君との間の子供は???
誰の子供なのか?
秀吉も了解したうえでの不義密通なのか?
だいたい10カ月前に一緒にいなかったようだ・・・・・・
日本は養子制度がある。
かなり家系もいい加減なものなのかと思ってしまうが?
朝鮮出兵、秀次の処刑等おかしいのは事実と思う!
最近よく読む、渡邊大門の本である。
確かに、いろんな説を出して検証している。
否定されるほうが多いようだが・・・・・・・
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渡邊大門
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