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2016年1月10日 (日)

本・宰相の資格(2011/2)・櫻井よしこ

小泉、安倍、福田、麻生、鳩山、菅―6代の総理はどこで決断を過ったか。わが国の立て直しに何をすべきか。日本再生の条件は総理にある。第26回正論大賞受賞。

20160110_book1

平成23年に発行されている。状況は今も変らない・・・・・
菅・鳩山・小泉・安倍・福田・麻生の順に記述されている。
野田政権の前までの話になる。
著者の本はよく読んでいるので、内容は重複するものが多い。
あまり良い感じはしない本である。
と言うより情けなくなってくる!!

人間、立場によって力を発揮する。
会社でもそう思うが、身近な例にもあるが、課長の時はハツラツとしていたが、
部長になってからは何もしなくなった!
そう言う例も多い。
首相ともなれば責任がある。
単に首相になった嬉しいだけの政治家もいるのではないか?

靖国問題!
国内問題である。
いちいち言われて反応するなと言いたいが・・・・・・・
日本的考えであるのだろうが、日本は譲歩しているつもりでも相手はそうは思っていない!
いくらでも言えばよい。
日本は引き下がる!!

菅直人
この時に東北の震災、尖閣の中国漁船の問題があった。
阪神大震災は村山富市。今村山談話について安倍総理を批判している。
あまり能力がある首相とは思えないが・・・・・・・・
どちらも震災になり何も出来なかった。
尖閣のビデオ流出事件。
公務員たるものがやってはいけない事である。と批判した。
問題のすり替えとも言う!
石原都知事は、愛国者と言った。
誰が考えても中国に対して下手に出ている。
中国は日本の態度を見極めている。
政権を取る前に、民主党が政権を取れば全てよくなる、と言っていた。
実際はどうだったのか?
混乱だけ招いた???

鳩山由紀夫

迷走のみであった。
宇宙人がふさわしい!
イメージだけではどうにもならない。
それにしても女性は鋭い!田嶋陽子ではありませんよ!!
ついて行きたい、リーダーの顔がある。
鳩山に、「私はついて行かない!」と言ったのは塩野七生!
著者の批判も鋭い!
鳩山は、今は各国に良いように招待されている。
元首相の肩書があり、招待国に都合のよい事を喋ってくれる。
後で必ず言い訳をしている。「そんな事を言っていない。そんなつもりではなかった!」
いつも思っていたが、自信の無い喋り方!
ルーピー!!
結局何もしなかった責任は重い!!
外国人参政権がある。
これはどうかなと思うが、何故こだわるのか??
密約でもあるのだろう!!(それとも選挙の為なのか!)

小泉純一郎

普天間返還と辺野古移転。
混乱させたのは、鳩山由紀夫の様だ。
「国益を損ねる事より、自らの責任を問われることを恐れる」
そうだから中国はあらゆる手を使い日本侵攻を考えている。
強硬に行けば必ず引き下がると思われている。
ハニートラップもあるあると思う。
あると思わなければならない。
それに対する対策はあるのか??
ひっかりそうだったら、逆に引っかけるとか???
この章は中国の攻勢の話が多い。
その為には確固たる信念が必要と!!
歴史を学ぶことが必要である。
靖国には参拝した!

安倍晋三
病気で政権を投げ出した。
が今の2回目は学習して来ている。
靖国には参拝した。したくてうずうずしている感じがある。
著者とは、そこまで言って委員会によく出ている。
中韓の話に尽きるのか??
中国がオーストラリア首相に「日本はあと30年で潰れる」と言ったようだ。
わざと漏れるように言っている感じがする。
中西輝政言うところの、中国は孫子の国である。
アフリカにも武器援助を行い、資源を求める。その武器による大量虐殺もあるようだ。
信用しない方が良いだろう・・・・・・・
価値観外交!!
どこまで通用するのか?
韓国は北の核兵器放棄無しでも援助すると!!
将来の核保有を考えている。
それにより日本を脅せる!!
大国になろうとしている??
韓中との関係は、変に妥協しない方が良い!!
そう言う例が沢山記述されている。

福田康夫
著者は福田赳夫・康夫親子を批判している。
確かに読んでいるとそう思う。
この本に無かったが、人質解放の愚をやったのは親父!
息子も、「友人の嫌がる事はしない。」。
記者会見で一国の元首が言う言葉かと思った!
全方位外交では何も出来ない!
福田康夫には財界の後押しがあったようだ。
大連立、中選挙区制の復活???
要は扱いやすい、神輿は軽くてパ-が良い人なんだろう!!
国家観無き首相と言われる。
国民を見ないで官僚を見ている。
この時期は、毒入り餃子事件、ロシアとの関係がある。
早く辞めてくれて良かったんだろう・・・・・・

麻生太郎
大衆受けすると言えば問題か?
神戸元町で街頭演説をやった。
安倍総理の2回目の登場時である。
満面の笑みで語りかける。
観衆(?)も盛り上がる!!
稀有な政治家と思った。が首相には向かないだろうと思ったが・・・・・・・
尖閣に対する中国への抗議ほど虚しいものはないだろう。
相手は聞く耳を持たない!
馬耳東風!
これからも大変である。
日本はあらゆる面で、足元を見られている。
舐められている!!
韓国には特に舐められている!
ロシアも北方領土問題で強硬である。
ロシアに問題が無いと言われればどうしようもない。
不沈空母なのだから・・・・・・
麻生太郎の外交は危ういと言う!
珍しい名前が出て来た!
「山田方谷」
備中に、方谷駅がある。名前が駅になっている。
「事の外に立つ」政治も経済もそに絶たなければならない。
「事の中」に屈してはならない!
何となくわかるが・・・・・・・
靖国参拝はしないようだ!!

現状を見ていると、救いようのない感じがする。
まだ著者の本は読んで行きたい!

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