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2016年1月23日 (土)

本・第3次世界大戦の罠―新たな国際秩序と地政学を読み解く(2015/9)・山内昌之・佐藤優

IS、ギリシア問題、中国の海外膨張、ロシアの新たなる帝国主義――世界は新たな秩序に向かって動乱の時代に突入した。忌まわしき戦争の世紀が再びやってくるのか。
中東イスラーム研究の泰斗と、インテリジェンスの第一人者が、、文明の興亡、地政学の視座、それぞれの専門分野における肉感性ある知見をもって世界を斬る。

20160123_book1

のっけから面白い事が記述されている。
佐藤優は逮捕されている。
その時に人間を見ている。
著者を誹謗中傷する学者が沢山いたようだ。
その調書を読んでいる。
がその中で、単に事実を述べて著者の業績を評価したのが山内昌之と言う。

現在サウジのシーア派の聖職者の処刑でイランとサウジが国交断絶になっている!
イランが核を持てば、パキスタンの核がサウジに移設される。
イランが核を持たなくてもサウジに核が動きそうである………

第一章      イスラーム国、中東の狂った果実
第二章      地政学を抜きにして中東情勢は読み解けない
第三章      地理と民族が彩るロシアの屈折
第四章      欧米史観と虚国ギリシャの悲劇
第五章      中国の理屈なき海外膨張と中東への野望
第六章      情報地政学で理解する未来図、そして戦争

最初が、イスラーム国、中東の狂った果実に、地政学を抜きにして中東情勢は読み解けない
となっている!
現在の混迷は中東が発祥である。
春と言う言葉は希望にあふれている。
アラブの春、実際はアラブの冬なのか??
イラン、トルコの中東の大国がある。
どちらもアラブでは無い。ペルシャとオスマントルコの後継国である。
色々な分析がある。
良いイスラム、悪いイスラム。
シーア派にスンニ派。
民族の対立。
イランの重要性。
なんやかんやと言ってもイランは選挙で政権が代わる。
他のアラブはどうなのか?
世襲制がほとんどである。
イランが核を持てば、パキスタンの核がサウジに移設される。
そうなれば各国が核を持ちたがる。
イスラエルは絶えず警告している。
IS、オマーン、カタール、アラブ首長国連邦、エジプト、トルコ………
日本にもISのシンパみたいな人がいる。
平和な国である。
ISと戦う。敵の敵は味方。
イラクも味方になる。
クルドもいる。女性兵士が戦っている。
イエメンの名前も出て来る。
中東は人工国家が多い。
イランはそうではない歴史的重荷があるようだ!
12イマール派は著者の本で大変よく分かった。
その他の宗教も著者の他の本で詳しく読んだ。
直ぐに忘れているが………
オマーンはイラン、イエメン、サウジが隣国である。
隣国は選べない………
日本も同様であると思うが………

地理と民族が彩るロシアの屈折
民族問題に中東、イスラムの問題が記述されている!
チェチェンが記述されている。
コーカサス地方である。
山内昌之はソ連が崩壊すると予測したようだ。
読んでいると好かれる民族ではなさそうである。
昔は武器輸出を、軍の施設でやっていたとも聞いた!
命令に服従しない!
恨みは忘れない!
7代前までの家族の歴史を教える!

オスマントルコ、ロシア、その前はローマ帝国、モンゴルもこの辺りまで攻め込んでいる。
支配されるが大きな帝国ではその中で動ける。
が独立を果たして小さな国に分かれるとやっていけるのか??
プーチン大統領だから、今治まっているのかと思うが………

欧米史観と虚国ギリシャの悲劇
ギリシャは居直っているのか??
ユーロに入ったのが間違いなのか?
ドイツに戦後補償を求める。
日本の隣国と変わらない??????
ソ連が東欧で取り込めなかった国である。
取り込んでいればもっと崩壊は早かった???
どうも真面目に借金を返す気はなさそうだ!
バルト三国の最低賃金はギリシャの半分と言う!
そりゃスロバキアが批判するのも分かる!
オスマン帝国から独立した国で最低ではないか?
太陽を浴びて遊びまくっている国である??
「ギリシャ人は身の丈以上の暮らしをして、申し分ない生活を送って来たのだから、ベルトを締める時はきついはず!」
トルコはG20の一員である。
ギリシャはジンバエブ並みの破綻国家と言う!
そう言う情勢が、ISのコミンテル化繋がると!!

中国の理屈なき海外膨張と中東への野望
中東・アフリカに向かう植民地主義!
中国は中華鍋と胡麻油さえあれば食糧は現地調達で賄える!
地元に雇用が生じない。
人民とも、ガバッと出ていく。
周りと緊張感がある。
ロシア、モンゴル、新疆ウイグル、チベット、インド、ベトナム、日本………
朝鮮半島もどうなるか分からない様だ!
空母があるがまだまだ実践に役立つには時間がかかる。
スクラップから改造しているが、やはり本体は金属疲労を起こしていると思う!
尖閣で体当たりした中国の船の船長は英雄だが、どうも酔っぱらいのようだ!
そう言うのが評価されると、またやりかねない!
日本相手では何をしても許される???
衝突のビデオを流したのは海保である。
帝国海軍の伝統を受け継いでいるのは、海保の方のようだ!
荒っぽい!!
ビデオ流出は問題だが、それ以上に民主党政権が問題であると思うが………

情報地政学で理解する未来図、そして戦争
この章は面白い。
ウクライナの話がある!
西寄りと言われているペトロ・ポロシェンコ大統領。。
政商だと言う!
絶えず利権を守るために政権内部にいる!!
そう思うとウクライナの混迷はいつまでも続く!
森元首相だが、プーチン大統領が安倍首相から最近電話がないと言われたようだ。
アメリカが盗聴しているのでかけれないと言ったら、プーチン大統領が喜んだと言う!
アメリカはドイツメンケル首相が何をしようとしているのか気になる。
なのでドイツのメンケルの電話を盗聴している。
東北大震災で真っ先に東京から逃げ出したのは、ドイツとフランスと言う!
何処まで信用出来るのか??

ドイツのユーロとギリシャのユーロが同じ価値があると勘違いさせたドイツの責任は重いと言う!
ドイツは中国の市場を得るために平気で日本を踏み台にする??

中東のカタールは、ISにみかじめ料を払っている。
この辺りは複雑である。
イラン、サウジともイエメンもそうだが援助をしているようだ。
いつまでたっても平和は訪れない様だ………

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第3次世界大戦の罠―新たな国際秩序と地政学を読み解く・山内昌之・佐藤優

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