« 本・NARUTO ─ナルト─ 木ノ葉新伝 湯煙忍法帖(2016/8)・岸本 斉史・ひなた しょう | トップページ | 「智将トーク・プレミアムin信州真田」開催のお知らせ(泣く!!) »

2016年9月 2日 (金)

本・ヨーロッパで最も危険な男・第二次世界大戦文庫(1985/5) チャールズ・ホワイティング(著)芳地 昌三

これは古本屋で見つけた。題材で買った本である。小さな声で100円である。
ヒトラーお気に入りの二人の戦士がいる。命令通りに行動し、結果を出す。
様々な奇襲・極秘作戦に従事したことから、ヨーロッパで最も危険な男と言われた、
「オットー・スコルツェニー!」
Ju87に乗り、ソ連戦線でソ連戦車500両以上と800台以上の車両(正確な数は不明)を撃破し、「ソ連人民最大の敵」と言われて、ただ一人「黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章」を授けられた、「ハンス・ウルリッヒ・ルーデル!」

20160902_book1

オットー・スコルツェニーは、グランサッソに幽閉されたムッソリーニを救出して、
一躍世界にその名前を響かせた!
この作戦から、傑作「鷲は舞い降りた」が生まれたのか?

オーストリアに生まれ、学生時代から決闘クラブに属していたようだ。
当時はそう言う組織があったようだ。実際に決闘もしている。
飛行機を操縦出来るので、空軍パイロットを目指したが30歳と言う年齢ではねられた!
そのおかげで、親衛隊特務部隊に入り、頭角を現す!
数々の特殊作戦に従事する。上司にヴァルター・シェレンベルクがいる。
色々言われている親衛隊の将軍である。
ジャックヒギンスが好きなのか、小説にはよく登場する。それで名前を知っていた。
ムッソリーニ救出、ユーゴのチトー誘拐作戦、ハンガリーの摂政ホルティ・ミクローシュの息子ニコラスを誘拐し、ハンガリーを枢軸国側に留めた作戦に従事した。
そしてバルジ大作戦である。
後方攪乱の為にアメリカ兵に偽装させる。人員の募集から訓練まで行った。
アメリカ語も喋るといってもピンキリである。そのなかでの募集と訓練である。
アメリカ兵の軍服から集めなければならない。

成功したとは言えないが、アイゼンハワー暗殺の噂が立った。
本人はそんな計画を立ててはいないが、噂が先行した!
これによりアイゼンハワーは守るために幽閉状態になった。
噂だけでも敵を攪乱できる!
ドイツはアメリカ軍の細かい規則などは分からない。
アメリカ兵にとっては、常識とと言うか当たり前であるが、ドイツ兵には分からない。
ジープがある。4人乗れる。となれば4人乗るのが普通である。
がアメリカの規則では、3人しか乗れないようだ。
4人乗っていてばれた様だ!!
最後は作戦の続行を諦め、部隊は歩兵として戦ったようだ。
終戦前は東部戦線で、部隊を指揮してソ連軍と戦ったようだ。
部隊はユーロッパ軍と言うべきか、様々な国の兵がいた様だ。
戦後、アメリカ兵に化けた事に対して裁判を受けるが、連合軍も同じ事をやっていたと証言があり(やった本人の)無罪になる。
後に実業家になる。
「フレデリック・フォーサイス:オデッサ・ファイル」のように、ナチの軍人の逃亡に手を貸したようだ。
波乱万丈の生涯だったようだ!!

« 本・NARUTO ─ナルト─ 木ノ葉新伝 湯煙忍法帖(2016/8)・岸本 斉史・ひなた しょう | トップページ | 「智将トーク・プレミアムin信州真田」開催のお知らせ(泣く!!) »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

山本五十六」カテゴリの記事

昔話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 本・NARUTO ─ナルト─ 木ノ葉新伝 湯煙忍法帖(2016/8)・岸本 斉史・ひなた しょう | トップページ | 「智将トーク・プレミアムin信州真田」開催のお知らせ(泣く!!) »

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

無料ブログはココログ