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2016年9月 7日 (水)

2016年度 NHK大河ドラマ 真田丸 35回 犬伏を見てから………

真田丸は真田の物語である。
昌幸、信幸、信繫の親子の物語である。
なので話は真田が中心になる。
信繫は大活躍である。
北条攻めにも参加している。
秀次事件でも動き回っている。
やり過ぎの感が無きにしも非ずであるが………
信繫が活躍するのは、関ヶ原と大坂の陣である。
関ヶ原は親父昌幸が主役である。
そう言う点から見ると、信繫の活躍は大坂の陣だけである???

関ヶ原はやはり最重要な場面である。
登場人物は多岐に渡る。
藤堂高虎は出ているが重要ではない??
三成が七将に追い掛け回された時、小説により違うが、
宇喜多秀家、直江山城守、伊達政宗、佐竹義宣が重要と思われるが………
三成は秀吉の天下統一で、地方の大名に恩を売っている。
親三成派とでも言うべき大名もいる。
佐竹義宣なんかそうなんだろう。 家康嫌いで三成、山城守と仲が良い??
島津も恩義を感じている。

このドラマは安国寺恵瓊、小西行長もまだ登場していない。
西軍の重要な参加者である。
微妙に立場が違う吉川広家も出て来ない。
関ヶ原本戦での登場はあるのか??
官兵衛は出て来ないだろう………
出てきたら大物俳優と思うし、官兵衛が主役になりかねない??

大谷吉継の北陸出兵は描かれるのか??
あの病弱ぶりでは無理なような気がするが??
カットされるような気がするが………

カットされると言うと、西軍の伏見城攻撃がある。
この城主は、第1次上田合戦で負けた鳥居元忠である。
壮絶に戦い、討ち死にする。
このキャスティングはどうだったのか?? あまり存在感は無い??
「ドラマ 関ヶ原」では芦田伸介が演じて、家康役、森繁久弥との別れのシーンがある。
真田丸では重要視されていない??

20160907_sanadamaru

秀吉の馬廻りにいた平野長泰はもう出番はないのか??
家康の上杉征伐に付いていくはずであるが………
大坂に陣での再登場はあるのか??
無いだろう………

人質の場面はあっけない!
黒田長政、加藤清正は策を講じて脱出させている。
最初から自害を命じられたのはガラシャである。
忠興がガラシャを他人の目に触れさせたくない!
この辺りは司馬遼太郎である。
忠興の家臣に小笠原少斎がいる。
ガラシャの輿入れに付き添った。
光秀反逆後、幽閉されていたガラシャを迎えに行った。
そしてガラシャを介錯した??
忠興の命令であるようだ。 但し顔を見てはならないと???
キリスタンなので自害出来ない。 そこで槍か薙刀で命を絶った。
決められた場所に座る。 後ろから突かれる!
これが小笠原少斎のようだ!!
ここへ、きりは必要ないと思うが………
忠興が自害を命じる場面は欲しかった!!

上杉討伐の話もさらりと流している。
上杉はやる気満々である。
決戦場も決めている。
前田慶次郎、山上道牛、車丹波、斎道二、岡左内、小幡将監らを抱えている。
ナポレオンとフリードリッヒを研究した石原莞爾が感嘆したと言う上杉の布陣!!
譜代の兵に奥羽浪人を加えた6万とも7万とも布陣で徳川を待ちうけたようだ。
雑軍ではない。 上杉景勝が指揮する軍である。 まとまっているはずである!!
もし戦っていれば相当な日本史に残る激戦になっていたのではないか??
戦ってから三成は兵を挙げて、家康を東西から襲う!
そんな計算通りには行かないか?????
この上杉と徳川の衝突があっても、最上義光は動かない。
徳川の勝が見えた時、餓狼の如く上杉領に侵攻する。
伊達政宗も同様なのか??
佐竹義宣は状況次第である。 父義重がまだ力を持っている。
簡単に家康攻撃を了承しないだろう………

犬伏の別れはやはり真田の物語である。
なかなか良かったと思う!
有ったか無かったか分からない小山評定。
あれば当然黒田長政と福島正則のやり取りがあるはず!!
ドラマではカットである。 真田には関係ないのか??

家康は小山着陣で、三成が兵を挙げるのを待つ????
この時佐竹義宣の家臣が夜襲を進言する!
取り上げなかったが、佐竹の陣営の雰囲気が分かる!
反徳川か?? 問題の多賀谷重経もいる。

家康小山撤退時、景勝に山城守が徳川追撃を進言した。
佐竹も同調すると!!
関ヶ原の合戦も、本戦より上田の戦いがメインになる。
さすれば本多正信が重要になる。
若い秀忠を翻弄する昌幸が見られるのだろう………

ともあれ戦国時代は武将に対する個人の思い入れが深い!!
描き方が気に入らない場合も多い!!
二郎も先入観が強いので、不満はあるが………

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すごいです!
ここまで深くドラマを見ているとは!
これからもドラマとブログを楽しみにしています!

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