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2016年10月20日 (木)

本・日本がもっと賢い国になるために(2015/2)中西 輝政

「世界の大変動」が訪れようとしている今、日本人が絶対に忘れてはならないこと、もう一度思い出さなければいけないこと。

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講義の内容を出版している。
改めて編集はしているようだ。

内容は下記の通りである。
はじめに 世界の現実になかでどう生きていくのか
第1章  日本が賢くあるために        外交・防衛・経済。この危機をどう乗り越えるか
第2章  日本とはどんな国か         
真に賢い国、国民としての「誇り」とアイデンティティ
第3章  世界の中の「日本の価値」     
「穢い世界」の中でも穢れなき日本
第4章  外圧に打ち勝つ日本の座標軸   
「自分は何者で、何を大切にするのか」
第5章  世界の変化に勝つ物心バランス  
私たちの心の動きが国のあり方に現われる
第6章  世界が驚いた小国日本の強さ   
祖国存亡危機に立ち向かう崇高な精神
第7章  今、重要な天皇の存在   
     太古から連綿と続いてきた日本国の「心のかたち」

著者は保守の論客である。
著者の本はよく読んでいる。
面白い! 100年に、1000年に一度か、日本に大波が押し寄せて来ている。
日本が日本であるためには?。
自分で何とかしなければならない!!
領土問題、防衛力の問題がある。経済の問題もである。
絶対に譲れないところ、そう言うラインがある。
ここを超えれば反撃される。
中韓はそのラインを見極めようとしている??
麻痺させようとしているのか??
タラ戦争がある。
イギリスとアイスランドの漁場を巡る争いである。
どちらも引かない!
巡視船同士ぶつかり合いをする。
これが尖閣になるとどうなるのか?
何度も侵入を繰り返して、日本の態度を見る!
間違いなく、日本が悪いと国内で主張する識者がいる。
反日日本人である。
主張すべきことはしなければならない。
領土、靖国、慰安婦、南京問題………
領土はロシアもあるが、中韓との問題が多い!
主張すべきことはしなければならない。
何か言うと歴史認識、捏造と言う国が相手である。
国際社会には、国の数だけの正義がある!
学生でも日本の場合も学徒出陣があって戦争に行く。
あくまで強制である。
イギリスは学生でも自主的に志願する。死傷率も高い!
日本はそれほどでもないと言う………

日本のメディアは左翼的であると言う。
事実を報道しない!
社の意向をニュースに反映する。
これを偏向していると言うのか??
最近の例では、大阪都構想の街の声がある。
反対意見と賛成意見を取り上げるが、この取り上げ方に作為を感じた。
そう言うものだと思って、見る眼を養わなければならない!
尖閣の巡視船の状態も、他国では巡視船の中までカメラが入る。
それが放送されている。緊迫感がある。
日本はメディアの判断で取材に来ないようだ!
朝日新聞なのか???

日本は朝鮮半島にかかわるとよい事がないと思うが………
唐・新羅VS日本・百済の「白村江の戦い」で日本は負けた。
捕虜が唐に連れて行かれて、日本侵攻の計画を知る。
大伴部博麻が自らの身を奴隷として、日本に人を帰らせてこの情報を伝えた!
30年後に日本に帰った時、持統天皇は感動し、「愛国」とい言葉を使った。

日本誕生の神話は海外では面白がられるようだ!
神話の世界である。
徹底的に否定し、教える事さえいない人もいる。
要は、日本を馬鹿にしている!
「国があっての自分」 「国の為、他者の為」

アメリカは大国である。
多少のミスは国力でカバー出来る。
日本はそうはいかない!
主張すべきことはしなければならない!
しないから、中韓に好きな事を言われる。
今の韓国大統領を信じれるのか??
あれだけ他国の首脳に、日本の悪口を言いまわっている。
中韓とはそれなりの付き合いで良いと思うが………
現在に至るまで仲が良かった時期なんか無かったようだ!
隣国とは仲良くしなければならないから、と言う識者もいるようだ。
外交官にもいるようだ!
迷惑をかけたからと言う!

これだけ良いように言われてそんな気になるなと思うが………
著者は絶えず言う!
主張すべきことはすべきであると!!!
1870年から1970年までは、物さえあれば幸せになれると思われていた。
今は違うようになりつつある???
東北の大震災で示した日本人の美徳があるが、大事にすべきである!
何かあれば国が、政治が悪いと言うのではないと思うが………
「騙すより騙されろ!」
日本人の美徳であるが、欧米にはない!反対だろうと言われる!
これが世界では弱点になる!

「孤立を恐れるから、孤立する!」
北朝鮮に騙され続けている!
メディアは煽っている!
そもそもメディアと言うものは反対派になるのか?
今の政権より前の政権の不備を現政権に対して攻撃する??
メディアは国民を馬鹿にしている!!!
何でも国は国民からむしり取ろうとしている。騙そうと思っている。
支配しようと思っている。
そうなら無い為にメディアがあると思っている!

指導者の問題がある。
民主党政権で、いかに言葉だけの政治家は当てにならないかよく分かった!
欧米では  『急流では馬を乗り換えるな!』
著者は東北大震災での菅首相の例を出して、
『急流でも本当に悪い馬なら乗り換えろ!!』
選ぶ方の問題でもある?

大学も国会も、「真理探究」 「国民の代表、民主主義の殿堂」とかきれいごとで動いていない!
人が多く集まれば、性の悪い人間も沢山いる。
そのなかで生きていくには、「自分の基軸」を持たなければならない!

民主主義では政治家は選挙ために頑張る!
そういう物なんだろう………
モノが全てと言う考えがはびこる。
今アメリカ大統領の選挙がある。
日本の核武装を認める発言もある。
日本を取りに行くと言っている隣国もいる。
そう言う発言があること自体、信用できる国ではない。
日本も、いずれアメリカの国防費削減による自国防衛を考えなくてはならない!

日本の良さが並べられる。
洗脳されていると言う。
自虐主義と言うのだろう………
中韓が何か言ってきたら反論はまずしない!
言われっぱなしである。
戦後のアメリカの方針もあったのかも知れない。
戦後の日本の価値感から脱却しなければならない!

日本に欠けているインテリジェンスの世界。
戦後の間違った教育(?)のせいなのか??
アジアに侵略して迷惑をかけた。すぐに日本が悪いと言う!
佐藤優によれば日本はインテリジェンスの潜在能力はある。
これも国力、経済力に比例する。
なので日本も相当出来ると言う。
が、識者と言う連中が批判する。
この時代、中東発の第3次世界大戦の危機がある。
隣国との関係が良くなく、北朝鮮の問題がある今こそ諜報機関が必要であると!

「フランクフルト学派」と言う共産主義がある。
武力では無く、世論を通じて人々を洗脳する。
「家族」
「国家」
「伝統的な歴史観・価値観」
3つを壊そうとした!

ものの見事に、日本は洗脳されているようだ………

天皇制の話になる。 「帝は何故偉いのか?」
武力があるわけでも、超能力者でもない。
が神聖かつ侵すべからずである!
「日本の核心」である。

東北大震災でも日本人の顔は輝いている。
日本は地震にみまわれる国である。
阪神大震災を経験している。
あの時ほど必死で仕事した事は無かったし、今でもそうである。
震災が起こるたびに日本は強くなる!
この国で生きていく覚悟が必要である!
日本人として自信を持たなければならい、と感じた本です!!

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日本がもっと賢い国になるために・中西輝政

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