« 2016年度NHK大河ドラマ 真田丸 42回「味方」 | トップページ | 三宮で外国人(恐らく中国人)に道を聞かれた。生田神社である!! »

2016年10月25日 (火)

本・おんな領主 井伊直虎(2016/9)・渡邊 大門

戦国時代に男の名で家督を継いだ女性、遠江井伊家の当主・井伊直虎。
戦と謀略で親族を失い、残された跡取り娘が乱世に立ち向かう。
駿河の今川、甲斐の武田、三河の徳川と囲まれながら、直虎は許嫁が残した跡取りを守って生き抜き、井伊家発展の礎を築いた。
2017年大河ドラマ、女領主のすべてがわかる1冊!

Photo

大河ドラマに取り上げられると沢山の関連する本が発行される。
埋もれていた本も注目を浴びる。
NHKも地味な主人公を選んだ???
政治力が働いた???

これからはこの関連の本を読むだろう………
史跡巡りは楽である。 東海地方に偏っている。
今まで静岡の方には一度行ったきりである。
この機会に徳川、北条、武田とまわりたい!

著者の本は良く読んでいる。
以前にコメントを頂いたことがある。
浅薄な知識で失礼かと思った! 冷や汗ものである!

序章    井伊谷に住まう一族
第一章   弱小国の宿命
第二章  外に敵、内にも敵
第三章  城を失い、領地も失う
第四章  蘇生する井伊家
終章    幕府を支える四天王

井伊家は直政で家を起した。
大大名になった?
元は現浜松市に本拠地があった。
当主が有名になると、伝説が多くなる。
黒田官兵衛も生まれる時の天候の話がある。
1010年に生まれたての赤ん坊が発見される。
井伊氏の起こりである。 
これと藤原北家とどうつながるのか??
鎌倉時代、南北朝時代に名前が出て来る。
遠江の守護は斯波氏。
斯波氏に属していたが今川の遠江侵攻があり、屈する。
それ以来しばらく史上には出て来ない。
その頃、直虎が誕生する。

直平―直宗―直盛―直虎。

直平―直満―直親―直政。

直盛は直満の息子、直親を養子に迎えて直虎と一緒にさせて、後を継がせようとした。
名前まで覚えてしまった、小野和泉守がいる。
実力者である。この縁談、跡目に不満である。
直満、直親親子が気に入らない??
今川義元に武田と通じているとと讒訴する。これは時期的に問題があるようだが…
結局義元は信じた??  信じたふりをした??
直満、直義の兄弟は殺される。   直親は逃げる。
当時は連歌師が地方に招かれる。
地方の金のある土豪に教えて金を貰う!!
井伊家も金があったようだ。 でなけれは連歌師も来ない。
この連歌師の記録が残っている。
直親が信濃に逃げて、直虎は出家する。
次郎法師である。 還俗できるように次郎法師と名乗った。
尼の名前にしなかったようだ。 これが後に生きる??

今川義元の西上がある。 何のために上洛したのか?
天下に号令する為では無さそうである。
桶狭間の合戦で信長に討ち取られる。
子供の頃は、完全な奇襲と教えられたが、今は正面から攻撃したとの説もある。
この時に、直盛が戦死する。
この時は小野但馬守が重臣で重きをなしている。
かっての小野和泉守の息子と言われているが、分からないところもある。

直親が井伊に帰ってくる。
ここで次郎法師が還俗して結婚すればと思うが………
逃げた先の奥山氏の娘を貰う。息子が生まれる。 虎松、後の直政である。
命の恩人である。
小野但馬が今川氏真に讒言する。
直親と家康が内通していると!!   信じた氏真に殺される。
井伊家は大変である。   井伊家は今川に攻められる。
こういう時期に、次郎法師は還俗して直虎になる。
女城主である!!

今川領は徳川、武田の草刈り場になる。
両方で分割する打ち合わせが出来ている。
ドイツとソ連に侵攻された、ポーランドみたいなものである。
信玄の駿河侵攻に、家康の遠江侵攻がある。
小野但馬は氏真に終始一貫仕えている??
井伊谷をクーデターで取る??
直虎に虎松は逃れる。
秀吉が仕えた、松下加兵衛の名前が出て来る。
虎松の母が松下源太郎と再婚する。

当主がいない間に、小野但馬と井家康が派遣した伊谷三人衆が争う。
小野但馬逃亡する。  最終的には処刑される。
が遠江も信玄の侵攻がある。
井伊谷も、信玄の猛将山県昌景に侵攻される。
戦いは続くが、三方が原の合戦後信玄は死ぬ。

それからの直虎は、虎松、直政を立てての井伊家の再興になる。
徳川家康に仕えさす!!
徳川四天王、三傑の一人となり、関ヶ原まで大活躍して、近江彦根を貰い死ぬ!!
18万石である。 家臣では最大ではないか??
武田の赤備えをついでいる。
信之の依頼を受けて、真田昌幸、信繫の助命にも力を尽くした。
三成が処刑される前、三成に好感を抱いていなかったが手厚く保護した。
近江彦根は三成が善政をひいていた。領民の信望も厚かった!!
佐和山城に入城すると、民政は三成のやり方を踏襲すると触れを出し、領民が三成を弔うことも黙認した。
有能な武将でもあり、政治家でもある!!

大坂秀頼、彦根、秀康の越前、加賀の前田家と並ぶ。
彦根は大箇条に対する抑えであり、秀康の監視役でもある。  重要な拠点を任されている。

著者の本は良く読んでいる方である。
この女城主も確実な資料も無いようだ。
井伊直政が高名になったので、都合の悪いことはあまり残っていない。
自分なりにどう言う時代かと、人物背景は理解出来たようだ!
大河ドラマはどう扱われるのだろうか??
1年はしんどいと思うが………

12

渡邊大門

12

« 2016年度NHK大河ドラマ 真田丸 42回「味方」 | トップページ | 三宮で外国人(恐らく中国人)に道を聞かれた。生田神社である!! »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

戦国武将(武将)」カテゴリの記事

 北条氏(小田原・早雲他)」カテゴリの記事

 徳川家康 (徳川関連)」カテゴリの記事

 武田氏(甲斐・信玄他)」カテゴリの記事

おんな城主 直虎 本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本・おんな領主 井伊直虎(2016/9)・渡邊 大門:

« 2016年度NHK大河ドラマ 真田丸 42回「味方」 | トップページ | 三宮で外国人(恐らく中国人)に道を聞かれた。生田神社である!! »

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

無料ブログはココログ