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2017年1月30日 (月)

本・三国志 全12巻 ②・宮城谷昌光

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格言が多い。 九徳。
寛にして栗(ゆるやかでありながら激しく)
柔にして立(やわらかでありながら固く)
愿にして恭(すなおでひかえ目に)
乱にして敬(乱れていながらうやうやしく)
擾にして毅(さわがしいが毅く)
直にして温(まっすぐで温かく)
簡にして廉(おおまかでいさぎよく)
剛にして塞(剛いが充実していて)
疆にして義(強くて正しい)

「国を治める方法は、身を修める方法に似ている」
権力増大するほど、人の声が聞こえなくなる!

「それ戦いに三亡あり。乱をもって治を攻めるもには亡び、邪をもって正を攻める者は亡び、逆をもって順を攻める者は亡ぶ」
「仁・義・礼・知・信」
「父の義、母の慈、兄の友、弟の恭、子の孝」
「兵は拙速を貴ぶ!

「映画 赤壁」がある。  赤壁の戦いがある。
魏の曹操が呉へ攻め込む。
魏と劉備は同盟を結び、孔明が策を立てる。  映画としては面白い!
が実際はそんなものではなさそうである。
著者はたんたんと記述している。
「三顧の礼」 も簡単である。 それだけで仕官したのでは無さそうである。
この孔明を重要視したことで、劉備と関羽との距離が出来る。 いかに水魚の交わりとはいえ複雑である!!
孔明は呉に兄が仕えている。
孔明は呉に仕えることが出来たのだがそうはしなかった!
孫権に対して信頼出来なかったのか?? 周瑜とも合わない!! 警戒している??
なら何故劉備なのか??
戦は下手で直ぐに逃げる。 妻子も棄てて行く!!
慎重と言えば慎重である!が人が付いていく何かがある!
それを曹操、孫権は恐れる??

赤壁の戦いも、水軍の戦いで曹操が引いただけである??
弓矢の話も無い! それの元になった話ある!
「映画 赤壁」では孔明と周瑜は協力する。
孫権の妹が活躍する」。 劉備に嫁ぐが男勝りである。
やがて出ていく! 出ていくときに劉備の嫡男を連れ出す!

この本では、官渡の戦いも、三顧の礼も、赤壁の戦いもすらっと流している。
それにもまして登場人物の多さに驚く!  いかに阿諛追従の徒が多いか??
その中で、恐れずに諫言する者もいる!!
著者の知識の深さには感心する!! (著者は迷惑か??)

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三国志 全12巻 ②・宮城谷昌光

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