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2017年2月28日 (火)

本・100分でわかる! ホントはこうだった日本現代史(1)( 2013/3)・・田原総一朗

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満州事変から2・26事件、そして日中戦争、太平洋戦争へ―。1945年、田原少年小学5年生の夏休みに終戦を迎える。教師の教えが180度変わった。そして、英雄が犯罪者となった。太平洋戦争に負けた日本は、変貌を余儀なくされる。日本はなぜ、勝ち目のない戦いに挑んでいったのか。
著者は1945年に小学校5年である。
歴史がひっくり返ったという!
それまでは 「この戦争は正義の戦争でる。正義のために死ね!」
終戦後は、「この戦争は悪い戦争だった。戦争は悪である。戦争が起きそうになったら体を張って戦え!」
商船戦争が起こった時、「戦争反対! 戦争反対!」
そう言う事を経験している。
満州事変から始まる。
どうしても石原莞爾が出てくる!
果たして石原莞爾はそれほどの戦略家なのか?
「満蒙を支配する」
「中国人は政治能力が低い。日本は満濃を支配するべきで、しれが中国人にとっても幸せである!」
帝国主義とは言え、相手を無視している!  舐めている!!
欧米の植民地支配の理屈と変わらない!
中国も国としてなっていなかった???
軍閥、内乱もある。
生存権になるのか、満蒙は日本の生命線??
朝鮮半島は日本侵攻の基地となる??
よって確保しなければならない??
批判する欧米も植民地を持っている。 日本だけ非難されるのはおかしい??
そこらの交渉をうまくやれば、国際連合脱退にはならない??
日本のクーデターがある。
「10月事件」 「5・15事件」 「2・26事件」
どうも、どういう政権にするかの構想も無かったようだが………
クーデターなんか秘密でやらなければならないのに、料亭で盛り上がっている!
真崎甚三郎に荒木貞夫がいる。 黒幕である!
首相になる気はあったようだが、能力はあったのか?? ブレーンいるのか??
石原莞爾が荒木貞夫を嫌ったようだ! 面と向かって罵倒している。
東条英機も罵倒されているが………
もっとも東条英機は東京裁判で、開戦時の国際情勢の知識のなさに呆れられていたようだがてんてんてn
「2・26事件」で昭和天皇は妥協しなかった!
これは特筆されていいと思うが………
軍首脳のええ加減さがよくわかる??
何かめちゃめちゃな時代を感じる。
情報についての感覚が無い!!  ついでに言うと戦略・戦術も無い???
中国戦線での国民党と共産党の両方共敵に回している!
共産党を敵として国民党と妥協する??
敵の敵は味方である!! 普通に考えたらそうする!
一撃で粉砕できる??  マア時の首脳陣、近衛文麿にしても、松岡洋祐もどんな考えを持っていたのか??
政治家の欲がある!  これは俺がやったと!!
独ソ不可侵条約を結んだリッペントロップ外務大臣! ビスマルクの再来と言われた!
名を残したかったのか???
日米交渉から真珠湾攻撃までの経緯がある!
読みつくされた感じではあるが、やってみなければわからい!!
との考えなのか??
松岡洋祐もアメリカに勝てるとは思っていない!
陸海軍の軍人の問題になる!!
2・26事件で軍人は銃を平気で撃つ!  政治家も軍が怖い!
アメリカと戦争するのに、、中国大陸を静かにしなけばならない。
2面作戦は日本は出来ない!! 良く戦争したと思うが??
南ベトナムへの進駐を行えばアメリカがどう反応するのか??
あくまでドイツの勝利頼みである!
だいたいアメリカを舐めている!
戦争に勝つ成算は???
山本五十六も開戦1年までと言っていている!
杉山元陸軍参謀総長は南方方面は3か月で終わらせる??  名言である!!
シナ事変時に陸軍大臣であり、1か月で終わらせると!! 昭和天皇に言われる。 4年経っても終わっていない!!
太平洋はシナ大陸より大きい!!  根拠は何か??
近衛も期待が過ぎたようだ! 現在の細川護熙に対する期待外れと同じである??
11月1日に、戦争を決める課題として3案を示した。
1、 戦争を極力避け、臥薪嘗胆する。
2、 戦争すると決め、作戦・戦略に集中して、全力投球する。
3、 戦争決意のもとに作戦準備を行い。帯部交渉を続行する。
が海軍は鋼材の70%を貰えれば戦争を決断する。と返事する!
海軍大臣もかなりええ加減である!! 保坂正康の言う、海軍も戦争したかった!!
石油を求めて、省益にこだわった??
ハルノートにより、「これでやっと戦争出来る!」 「天祐と言うべきだ!」
だいたいバトルオブブリテンでドイツ空軍が制空権を取れずに、英国上陸ができなかった時点で、ドイツの敗退の可能性を探るべきであった??
こうなると、中国大陸にこだわらずに満蒙だけを認めさせる努力をすべきだった………
終戦時のポツダム宣言がある。
日本はあいまいな発表をした。
それに対して、マスコミは戦意を煽っている!!
この辺りは半藤一利が詳しい!
著者は終戦時に180度世の中は変わった経験をしている。 それが著者の原点である!!
偉い人の言う事は信用出来ない!!  常識は根本から疑わなくてはならない!!!

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