« 本・十字架の王女 特殊捜査班カルテット (3) (2015/11)・大沢 在昌 | トップページ | 本・忍び外伝(2013/10)・乾 緑郎 »

2017年3月 7日 (火)

本・巌流―小次郎剣鬼伝(2000/3)・新宮 正春

Photo
12
小次郎は武蔵と二度対決していた!
修験道の聖地・豊前彦山を統べる佐々木一党の小次郎は、
越前一乗谷で師鐘巻自斎の研鑽を受けていた。
三尺二寸の長太刀を逆袈裟に斬り上げる秘剣“虎切”。
やがてその秘剣を試す時がきた 。敵の名は、剣の名門吉岡家を倒した武蔵!
各地に残る秘話をもとに巌流島以前の決闘と二人の宿命を描く、迫真の小次郎伝!
12
実家で本の整理をしていたら出て来た。
親父に読んで貰おうとして持っていった本である。
新宮 正春は好きな作家である。
スポーツ物に時代小説、剣豪小説、伝奇小説と沢山書いている。
スポーツ物、長嶋の作品から読んでいる。
宮本武蔵の本も良く書いている。 当然佐々木小次郎の事も書いている。
巌流島の真実は??
著者は独特の解釈をする??
12
修験道の聖地、豊前彦山を統べる佐々木一党の御曹司である?
鐘牧自斎の弟子である。
富田勢源の名前は出て来なくて、鐘牧自斎である。
一乗谷で修業している。
ここに吉岡一門から応援を頼まれる。
たけぞう、宮本武蔵である。
清十郎、伝七郎と敗れて、吉岡側から挑戦する。
が、一乗寺下り松で名目人又七郎が武蔵に殺される。
名目人である以上、武蔵は子供であれこれを殺さなければならない!
当然である。吉岡一門も子供を殺したとは言えない。
普通戦いは避ける。 負ければ何もかも失う。
吉岡一門も良く受けたと思うが………
12
この吉岡一門も良く分からない!!
本当はどうなのか??
「司馬遼太郎 京の剣客」がある。 これが信憑性が高いと思うが………
この後、再度吉岡側から武蔵に挑戦する。
あったかどうかわからない4回目の戦いである。
各地に残る秘話をもとにとあるので、そう言う伝承があるのか??
この4回目に小次郎が参加する。
と言うより武蔵VS小次郎の第1回戦である!!
場所は風水で決まる???  本当なのか???
ここで武蔵は、はっきり言えば敗れる!!
三尺二寸の長太刀を逆袈裟に斬り上げる秘剣「虎切」で男根を切断される!
「虎切」である。 戸部新十郎に「虎切」と言う短編があるが………
殺さなかったことが後に響く!
豊前は黒田官兵衛・長政が貰う!
関ヶ原の合戦後、細川忠興に与えられる。
この辺りからおかしくなる。
何処でもあるが、新しい領主は地元の土豪(?)を支配しようとする。
当然軋轢がある。
これに佐々木一党も巻き込まれる。
死ななかった武蔵親子が細川家に指南している。
いずれ小次郎と武蔵は対立する。
細川家の意志が入る。 佐々木一党の排除である。
結果は巌流島である!
これも子供の頃は、正当な戦いと思っていたが………
どうもそうでは無さそうである!!
勝てば官軍である!!
武蔵は勝利者である。 吉岡一門の戦いでも時間を守っていない。
時間を守らない事もそれほど批判されていない!!
これが負けていたら、そんな事するから負ける、と言われる!
遅く来てじらす! それが続くと早く来る!!
勝つべきして勝っている???
当時は試合でも一撃で終わる。 止めまで刺さない!
巌流島でも小次郎は生きていたようだ。
これを武蔵の弟子がよってたかって殺したような話もある。
武蔵は小次郎の弟子から逃げるために、鉄砲隊まで出されている??
どうなのかは分からないが!!
陰謀的な話が多い???
12
厳流は小次郎の死後、流行らなくなった………
他流試合はやらない方が良いのか??
柳生流が正解なのか??
12
実家でも何冊か著者の本は有った。
又読み返して行きたい!!
12
巌流―小次郎剣鬼伝・新宮正春
12
12

« 本・十字架の王女 特殊捜査班カルテット (3) (2015/11)・大沢 在昌 | トップページ | 本・忍び外伝(2013/10)・乾 緑郎 »

 宮本武蔵_」カテゴリの記事

剣客」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本・巌流―小次郎剣鬼伝(2000/3)・新宮 正春:

« 本・十字架の王女 特殊捜査班カルテット (3) (2015/11)・大沢 在昌 | トップページ | 本・忍び外伝(2013/10)・乾 緑郎 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

無料ブログはココログ