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2017年3月29日 (水)

本・米朝開戦(2016/2)・マーク グリーニー

本・米朝開戦(2016/2)・マーク グリーニー
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北朝鮮が何の前触れもなく、最新鋭のICBM・銀河3号を日本海に向けて発射し、世界に衝撃が走った。核弾頭の開発が、
いよいよ最終段階に達したのか。折しも、元CIA工作担当官がベトナムのホーチミン市で何者かに殺害され、北朝鮮に関する極秘書類が奪われた。ジャック・ライアン大統領と〈ザ・キャンパス〉の工作員らが捜査を開始。新たなアジアの危機を回避できるか。
読んでいる時に、金正男暗殺事件があった。
タイムリーな本なのか???
ジャックライアンシリーズの再開である。
マーク グリーニーが引き続き書いている。
トク・クランシーが書いているのかと思うぐらいである。
米中開戦、米露開戦、米朝開戦………
開戦と言うが、武力衝突まではいかない!
時事に合う!!
現実に北朝鮮の金正男暗殺があった。
ミサイル発射もある!
ひとつ思うが、アメリカ大統領暗殺なんて、請負でも出来ない。
金で暗殺なんか出来ない! 必ず口封じで殺される!!
狂信者で自爆するなら出来るし、あとくされは無い!
エジプト・サダト大統領暗殺があった! これも死を覚悟しているので防げないと言う!
ゴルゴ13でも断るだろう………
何をやるにも金が要る。 金が無ければ何も出来ない??
北朝鮮は孤立している。
中国とも昔ほど良くないし、ロシアも影響力は無い!
その中で政権の引継ぎがある。 モデルは金正恩であり、ぼんくらである!
とてつもないことを考える。
レアアースが埋蔵されている。
しかし採掘には技術がいる! 北朝鮮は中国に依頼しているが、それを自国でやろうとする!
その為に考える!
責任者を選びプレッシャーを与える。 つまり失敗は死である!
技術は怪しまれないように持ってくる。
技術者は中国のギャング企業から連れて来る。
現実主義者は、自分ならこんな無駄はしないと言う事で、相手もしないだろうと思う!!
しかし、狂信者は違う! 自分の考えを優先する!
ジャック・ライアンは大統領2期目の設定である。
あまり時期への事は考えたくない!!
その大統領を暗殺しようとする!
メキシコ訪問時に決行しようとする! 現状ではメキシコと言うのが面白い!
実行犯はイランのテロリストで、金で雇われる。 が、この時点で信用したのが間違っている??
そんな報酬なんてない! 秘密を守るには、死人に口無しが一番である!!
ライアン・Jrが最初から絡んでいる。 
諜報員は首になったらどうするのか?? 経験を役立てるには同じような仕事しか出来ない!
そう言う組織がある!  ザ・キャンパスとバッティングする。
女スパイがいる。 元フランス諜報員で不倫で解雇される。 不倫の相手が悪かった。
北朝鮮の仕事ではない。 会社の仕事をしている。 北朝鮮が何かたくらんでいても会社の責任である。
自分たちが責任を負う事は無いと!!!
そう言う論理で騙して仕事をさせる!!
物語の展開は早い! 北朝鮮の監視衛星の資料を分析している分析官がいる。
怪しい場所を掴む! どうして??
衛星写真で犬が写っている。 監視の為か?? いや、食料の為だと分析する!
当たっている?? 朝鮮半島ゆえの分析である。
この本は、韓国も日本もヨーロッパも出て来ない。
あくまで主役はアメリカ、北朝鮮で、脇役が中国である!
話はテンポよく続く。
著者は戦闘のディテールの描写がリアルである。
今回は空軍の活躍はそれほどない。 分析官の戦いである。
北朝鮮と言えば、サイバー部隊がある。 今回は登場しない!
暗殺者がゴロゴロ登場する。
現実の金正男暗殺があり、北の暗殺者がうろうろしている現実がある。
凄い現実である?
米中開戦で登場した、アダム・ヤオが重要な役割で登場する。
最後はアメリカの威信をかけたヤオの救出劇が始まる。
著者には今後も期待したい!
大統領もトランプである。 ライアンもオバマと同じで2期で退く!!
面白かったです!!!

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