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2017年4月10日 (月)

本・世界観(2016/12)①世界のルールが変わった、視えざる「テロ」との戦い・佐藤 優

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本書はこの5年間に世界で発生した大事件に対して、作家・佐藤優氏が正面から思考した記録である。国際情勢分析は、同氏にとって外務省主任分析官時代からのライフワークである。インテリジェンスや地政学、宗教的知見から事象の「本質」を導き出すアプローチは、大陸から隔絶された島国で暮らす日本人が国際社会で生き抜く術でもある。
著者も作品が多いので、題名に苦労しているのではないかと思うが………
内容は下記の通りである・
まえがき
第一章 世界の「ルール」が変わった――欧米・ロシア
第二章 視えざる「テロ」との戦い――中東・欧米・日本
第三章 東アジアの命運――中国・韓国・北朝鮮
第四章 危機に備えよ――日本
著者の発想がある。
「絶対に正しいものはある。ただし、それは複数ある」
「歴史の終わり」 はない。
最初からビックリする話である。
北方領土の返還!
実際に返還されれば、北方領土は日米安保の対象になる。
そうすればロシアの動向を探るのに、ここに基地を置きロシアを監視する。
プーチン大統領は、ここに基地を置かない事を条件にする。
そうなれば日米安保にひびが入る??
尖閣を日米安保の対象と日本は求めている。
南では求めるが、北では???
ロシアと中国に対する日本の感情もある!!
トランプ大統領の誕生がある!
第一章 世界の「ルール」が変わった――欧米・ロシア
各国の混乱がある。 ルールが変わった?? 著者は地理は変わらないと言う!!
オバマ大統領の戦略がある。
南スーダンの独立。 アフリカにおいて中国の影響を防ぐ!
ニャンマーとの関係の回復。 中国封じ込めである!
中東のパートナーをサウジからイランに変えている。 これはどうなのか??
トランプ大統領誕生である。 本質は取引に長けたビジネスパーソンと言う。
ISの存在を、イランよりましと感じる国がある。 イランの核装備は現実である。
読んでいると中東での戦乱は終わらないのではないかと思ってしまう??
中国の問題が大きい!
日中を基軸とする東アジア共同体。
TPP参加による中国排除。
日本はどちらを取るのか?? アメリカの力は圧倒的と言う!!
100年前の日本の歩んだ道を中国は辿っている??  軍事力に関しては、アメリカには対抗できない??
イギリスのEU離脱がある。 いまだに方針が決まらない!
キャメロン首相も国民を把握していない? スコットランド独立と言い、EU離脱と言い危うい勝負をしている。
EUに関しては相当な譲歩を勝ち取っていた。 その勢いで国民投票を行った?
結局は目の前の移民に職場を奪われていると感じている人が多い!
変に煽る政治家が多い!! 離脱が決まってから間違っていたと!!
日本にもいる!! 学べば学ぶほど重要なのが分かる??
スコットランド独立は、イギリスのEU離脱にかかっている。
一国でも反対があれば加盟できないが、イギリスが離脱すれば反対は無くなるので加盟できる。
離脱を防ぐためには、EUに残留しなければならない!
イギリスは大英帝国の経済圏を利用する!
しかし、いまとなっては進むも地獄、退くも地獄ではないのか………
個人的な意見になるが、現在の中東の混乱は欧米が造った??
イギリスも離脱せずに、割り当ても守り責任は取って貰いたい!!!
でパナマ文書である。 これは手嶋龍一も詳しい!
フィクションとノンフィクションを組み合わせて解説してくれていた。
結局中国の指導者は蓄財するものと言う……… それから見ると日本は可愛らしいのでは??
アメリカも被害を受けている。 小国のタックスヘイヴンは危ない! ネバダ州・デラウェア州は課税が免除されている。
こちらに流れているようになる!
イスラエルは現状支持である。 知らぬ仏より知っている鬼である!
シリア・ヨルダンの現状維持が望ましい!
自国の安全のためにである。 シリアの行動様式は分かっている。
イラクとは不倶戴天に敵になるのか??
ロシアとイスラエルの共闘!!
サウジ、イラン、トルコと今後はどうなるのか??
ロシア・トルコの共闘もある??
プーチン大統領は好きである。
「元インテリジェンスオフィサーと言う言葉は存在しない」
北方領土問題の解決に意欲を失っている??
ロシアの章に多く割いている。
日米同盟へくさびを打つ??
ロシア正教とバチカンとの和解。
何故キューバなのか?
中東への関与に、ウクライナ、コーカサスのグルジアの情勢。
よく分かる説明である。 日本は島国でほぼ単一民族である。 幸せである??
サハリンと北海道への石油パイプラインの設置により、中露関係にくさびを打つ!!
この第一章だけでも賢くなる。
この時期に、金正男の暗殺があった! もろな暗殺である! カメラに写っている!
著者の本ではよく出て来る話がある。 交通事故等の事故により殺す!!
そう思えば恐ろしい世界である!!
第二章 視えざる「テロ」との戦い――中東・欧米・日本
中東は複雑である。
トルコのクーデター!
トルコはスンナ派と言う! シリアはシーア派の一派! ISの敵はイランとシーア派である。
サウジはスンナ派である。 こうなれば中東はイランVSその他なのか?
サウジは王政である。 トルコ、イランは選挙で政権が代わる。
サウジは王政を守る為には何でもやる?? 中東の混乱の主因になっている??
石油の減産にも応じなかった……… 今は応じているが………
あくまで石油生産の主導権を保ちたい!
シェールガス潰し、イランの石油収入の妨害!
著者言う、第3次世界大戦は、イエメンのサウジとイランの代理戦争から始まる!
日本もプレーヤーの末端に名を連ねている!!
フランスの風刺画とテロは別々のものと言う!
どちらにしてもテロに合っている??
国際世論に影響を与える為に襲撃した。
マスコミを襲えば注目される。 が、大手は警戒が厳重である。
なので襲いやすいところを襲撃したよだ!!
風刺画を控えても、情勢は変わらないと言う!
テロリストに対する譲歩は一切必要ないと言う!!
日本にも「イスラム国」によるカリフ帝国建設を支持する人がいる。
が、口先だけである。 何もしない中途半端な人たちである。 実際にやられれば困るが………
日本でテロをやるのは簡単である。 ポリバケツに入れた油をまき散らし火をつければよい!
訓練もほとんど要らない! 日本は絶対にIS国を支持してはならないと言う!! 当事者意識を持たなければならない!
日本は人命優先である。 何かというと識者が批判する。
軍事作戦を否定する??
アルジェリアの人質事件も、自国の専門部隊も持っていなのに、他国を非難する。
日本人だから安心!! アメリカに協力するから目標にされる??
テロ組織の情報収集も、今回は「日揮」を上回っていた??
著者は絶えず言っている。 日本が参考にできるのだイスラエル・モサドである。
 イスラエルの置かれた環境
 国民の愛国心の強さ
 特別な使命。「全世界に同情されながら滅亡するより、全世界を敵に回して戦ってでも生き残る」
日本はアメリカを参考にできない。
情報が間違っていても、圧倒的な軍事力がある。 経費が増えるだけで滅亡なんかは無い!!
が、イスラエルは違う!! まかり間違えば滅亡する?? 現にその危機はあったようだ………

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